
実はとっても簡単! 儲かる輸入部門のつくり方・はじめ方
大須賀 祐
累計読者数3
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star総合評価 42/100
boltライト読書型
この本について
輸入ビジネスに興味はあるけれど、実際のところ「海外から仕入れるってハードル高そうだな…」「結局どこでつまずくんだろう」と、最初の一歩で迷う人は多いと思います。僕も同じで、原価の計算ひとつ取っても何を基準に考えればいいのか曖昧なままでした。 この本がよかったのは、そういう“ぼんやりした不安”を現実的な視点でほどいてくれるところです。たとえば価格決定は「原価をいくら下げられるか」から考えるとか、仕入れ先はアジアより欧州のほうが小ロットで信頼関係も築きやすいとか、知らないと判断しようがないことが丁寧に言語化されているんですよね。さらに、メーカーを選ぶときに商品より“人”を見るという話も、実際の仕事にすぐ持ち込める感覚でした。展示会に行ったあと、何を基準に話を進めるべきかがクリアになります。 輸入ビジネスに夢を見せてくれる本ではなく、現実的に「どう始めればいいのか」を教えてくれる本です。仕入れの数字感覚がつかめずに止まってしまっている人や、海外とのやりとりに漠然とした不安がある人には特に刺さると思います。僕自身、読み終わったあとに“やる・やらない”を具体的に判断できる状態になっていたので、迷いの棚卸しにも役立ちました。
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