
人生は気づかぬうちにすぎるから。: 「自分第一」で生きるための時間術
クリス・ギレボー and 児島 修
累計読者数6
平均ハイライト数 12.5件/人
star総合評価 49/100
menu_book精読型
この本について
「最近ずっと動けないんだけど、これって怠けてるだけなのかな」とか、「忙しいはずなのに、何も前に進んでいない感じがする」とか。そんなモヤモヤに心当たりがあるなら、この本はけっこうしっくり来るかもしれません。僕自身、やる気がないんじゃなくて、単に思考がぐるぐるしていただけだった…という場面が多すぎて、読んでて耳が痛かったです。 特に刺さったのは、「忙しくしていること自体が逃げになっている場合がある」という指摘と、「ぐずぐずループ」に名前をつけてしまうことで抜け出しやすくなる、という視点でした。頭の中で同じことを何度も反芻してしまうのは意思の弱さではなく、不安や時間感覚のゆがみが原因かもしれない、と言われると少し肩の力が抜けます。それから、直前40分の過ごし方を軽く振り返るだけで、時間の流れがゆっくり見えるようになるのも面白いところでした。 この本は、劇的に人生を変えるような魔法というより、「自分第一で過ごすために、どんな小さな工夫があるか」を丁寧に見せてくれる感じです。完璧を目指すクセをゆるめたり、不要な時間ルールを手放したり、逆に自分に合うパターンを拾い直したり。読み終わると、全部をうまくやらなくていいんだな、と現実的な落とし所が見えてきます。 特に、頑張っているのに気持ちだけが置いてけぼりになるタイプの人には、静かに効く一冊だと思います。
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




