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本当に「英語を話したい」キミへ

本当に「英語を話したい」キミへ

川島 永嗣

累計読者数6
平均ハイライト数 8.2件/人
推定読了時間 約4時間28分
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

英語を勉強していて、「文法は覚えたはずなのに口から出てこない」とか、「グループレッスンだと急に黙ってしまう」という感覚、けっこう共有されているんじゃないでしょうか。僕も同じで、知識は増えているはずなのに、実際の会話になると途端に自信がなくなる時があります。そんな時に、この本の言葉が少しだけ呼吸を整えてくれる感じがありました。 特に効いたのは、「自分の日常の会話の型をつくる」という発想でした。完璧な英語を話すことより、まずは自分がよく使うシーンで回せる文型を決めてしまう。そうすると、英語が“知識”から“使うもの”に変わっていきます。また、外国語を話す以前に、自分の意見を持つことの大事さにも何度も触れられていて、話せるかどうか以前に「まず何を言いたいんだっけ」と立ち止まれるのが救いでした。そして何より、立ち止まらずに喋り続ける回路を錆びつかせないこと。失敗してもいいから声に出すこと。このあたりは、英語学習の現場を何度もくぐってきた人の実感そのままです。 とはいえ、この本は「努力すれば誰でも話せる」といった都合のいい話ではありません。できるところから続けていくしかないし、生活環境やレベルによって学び方も変わる。その現実を踏まえたうえで、もう一歩だけ前に進める視点をくれる本です。自分なりのペースでやりたいけど、もう少し気持ちを軽くしたい人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

テストの点数は問題じゃない!言葉の習得にただ一つ必要なのはコミュニケーション力―。間違えてもいい。話してみなければ何も始まらない。「話す力」を身につけるために、はじめの一歩を踏み出そう。日本の守護神が言葉の持つ無限の可能性を熱く語る。
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