
TOEIC®TEST リスニング内容 「そのもの」を研究してみた本。
ヨージ・シュナイダー(YOJI Schneider)
この本について
英語のリスニングって、聞こえない単語が一つあるだけで思考が止まってしまったり、「発音を直したいのに、どこから手をつけていいのか分からない…」みたいなモヤモヤがずっと残りませんか。僕もTOEICの勉強をしていた頃はまさにそうで、同じ教材を繰り返しても手応えが薄い時期が長かったです。 この本を読んで印象的だったのは、内容そのものに真正面から向き合うスタイルでした。例えば、ヒヤッとした単語はその場で調べて、画像検索までして「実物のイメージ」と結びつけていく。wheelbarrow、lawn mower、light fixture…こういう単語って、意味は分かっても映像が浮かばないとリスニングで一瞬迷うんですよね。そこを埋める作業を丁寧にやるだけで、かなり聞き取りの負荷が下がります。 もう一つは、発音を“形だけ似せる”のではなく、表情ごと真似するという視点。自分の声を録音して、口周りが疲れるほど繰り返すのは正直きついですが、やってみると「音の出し方」が初めて身体感覚として分かってくる瞬間があります。crouching や taxiing みたいな地味に難しい単語ほど、この方法が効きました。 地道でも、実際に手応えのある練習を探している人にちょうどいい一冊だと思います。リスニングが伸び悩んで「結局なにを直せばいいんだろう」と迷っている時期ほど、こういう現実的なアプローチが刺さるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの83%が集中しています。
読書の順序
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