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ぜんぜん気にしない技術

ぜんぜん気にしない技術

家入 一真、森田 正康

インプレスコミュニケーションズ / 201312

累計読者数3
平均ハイライト数 49件/人
star総合評価 75/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 56%

この本について

最近、周りの目を気にしすぎて動けなくなったり、「これ言ったらどう思われるかな」と黙り込んでしまったり、期待や責任の重さに疲れてしまう場面が増えている気がします。頭では「もっと気楽にやればいい」と分かっていても、いざ自分の番になると足がすくむんですよね。僕も似たようなところでよくつまずきます。 この本が面白いのは、「気にしない」ことを精神論で押しつけてこないところです。たとえば、恥を恐れて身動きが取れなくなる感覚には「じゃあまず身近なところで半歩だけ恥をかいてみよう」という現実的な提案をしてくれるし、人間関係の期待で疲れてしまう問題には「期待しないほうが結果的に楽に生きられる」という視点をくれる。さらに、怒りや不安みたいな扱いづらい感情でさえ、うまく使えばエネルギーになるという言い方をしてくれて、気負わずに読めるのがいいところだと感じました。 「好かれようとして無理してしまう人」や「つい周囲優先になって自分が後回しになる人」には特に刺さると思います。僕自身も読みながら、無理に強くならなくてよくて、まずは半径5メートルの世界を整えればいいのかもしれない、と少し肩の力が抜けました。

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