
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方80
千田琢哉
累計読者数5
平均ハイライト数 12.6件/人
star総合評価 49/100
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この本について
仕事でも人生でも、「自分はこのままでいいのか」と急に不安になる瞬間ってありますよね。頑張っているつもりなのに視点が固まってしまったり、周りの成長スピードに焦ったり。僕も20代の頃はずっとそんな感じで、何かを変えたくて本屋に行くけど、結局どれを読めばいいのか分からない…という日が続いていました。 この本が面白いのは、“読書術”といってもテクニックより「生き方の軸をどう育てるか」に近いところまで踏み込んでくれるところです。たとえば「量をこなさずに質だけ求めても味わい尽くせない」という話は耳が痛いけれど、実際、読書で自分の視点が変わるのって、複数の知識がつながったときなんですよね。また、「時間は命」という一文や、「当事者意識が強い人から抜けていく」という指摘は、読書が単なる趣味ではなく、自分の人生そのものに影響する行為なんだと改めて思わせてくれます。 さらに、この本は“選んだ一冊をどう深掘りするか”にも触れていて、著者の別の本やインタビューまで追いかけることで、自分の行動や判断にまで影響が広がっていく実感が描かれています。読んでいる途中で「これ、今すぐ試したいな」と思える本こそ、自分にとっての運命の一冊だという視点も、僕自身かなり腑に落ちました。 「本を読んでいるのに行動が変わらない」「どの本を読めばいいのか分からない」と感じている人には特に刺さると思います。読書のやり方そのものを変えたいとき、この本は静かに背中を押してくれます。
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