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読書の教科書: 読むだけで「読書の効果が倍増する」22のこと (tekaten books)

読書の教科書: 読むだけで「読書の効果が倍増する」22のこと (tekaten books)

てかてん

日本実業出版社 / 2015-10-01

累計読者数3
平均ハイライト数 12.3件/人
推定読了時間 約4時間11分
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 44%

この本について

社会人になってから、「勉強しなきゃ」と思いつつ、気がつけばスマホを触って終わる日ってけっこうありますよね。平均の勉強時間が“1日6分”と聞くと、自分だけじゃないんだと安心する反面、このままでいいのか…と落ち着かない気持ちにもなると思います。僕自身もずっとそのモヤモヤを抱えていて、読書に向き合う理由がよく分からなくなる時期がありました。 この本は、いわゆる「読めば人生が変わる」といった派手な話ではなく、読書がどんな形で日常に効いてくるのかを、地に足のついた感覚で整理してくれる一冊でした。たとえば、言葉に強くなることで人との会話が少し楽になることや、集中して文章と向き合う時間が脳の疲れをやわらげてくれること。あるいは、新しい世界に触れることで、日々の小さな行動選択が少し広がること。どれも大げさではないけれど、積み重なると確かに効いてきます。 読みながら、自分がどんな時間の使い方をしているのかが整理されて、読書を“義務”から“味方”に戻せた感覚がありました。大きな目標よりも、日常をちょっとだけ良くしたい人に向いている本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あなたは「なぜ、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか? 「本を読みなさい」とはよく言われますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。 本書は、東京都の義務教育では初となる民間企業出身の校長を務め、現実社会と教育をリンクさせた「よのなか科」という大人気の授業や、ベストセラーで知られる藤原和博氏が、「人生における読書の効能」について、ひも解いていきます。 序章では、現代は「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつあると警告します。 第1章では、「読書量と収入の密接な関係」「読書によって身につく、人生で大切な2つの力」など、ズバリ、読書のメリットを答えていきます。 第2章では、「1冊の本にはどれほどの価値があるのか」「本を読むことは、2つの『みかた』を増やすこと」など、本を読むことの本質に迫っていきます。 第3章では、「自分の意見をつくり上げるための読書」「読書で人生の鳥瞰図を獲得する」など、人生と読書との関連性がリアルに綴られています。 第4章では、21世紀の成熟社会に不可欠な「情報編集力」とそれを構成する5つのリテラシー「コミュニケーションする力」「ロジックする力」「シミュレーションする力」「ロールプレイングする力」「プレゼンテーションする力」を、いかに読書で磨いていくかを解説します。 第5章では、読書嫌いの子も少なくなかった中学校の校長時代の経験なども踏まえ、いかに読書を習慣化させるかを、現実的な側面からポイントを押さえていきます。 巻末では、「ビジネスパーソンに読んでほしい14冊」「学校では教わらない現代史を学ぶ10冊」「小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊」「子どもといっしょに読みたい11冊」という著者のおすすめ本も紹介します。
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