
経営学入門
青島 矢一 and 榊原 清則
東洋経済新報社 / 2022-03-18
累計読者数3
平均ハイライト数 11.7件/人
推定読了時間 約5時間58分
star総合評価 47/100
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この本について
仕事で何かうまくいかないとき、つい「外部環境が悪かった」「運がなかった」と片づけたくなる瞬間ってありますよね。逆に成果が出たときは、自分の手柄だと思い込みたくなる。僕もそうで、目の前の数字に一喜一憂して、結局なにを見ればいいのか分からなくなることがよくあります。 そんなモヤモヤに、この『経営学入門』は少しだけ軸を与えてくれました。経営学って、何か即効薬のようなツールを教えてくれるわけではなくて、むしろ「なぜそうなるのか」を原理レベルで考えるための視点をくれるんですよね。たとえば、外部要因に振り回されて判断がブレそうなときに、表面的な現象ではなく背後の構造を見にいく視点をくれること。あるいは、自分の直感に頼りすぎてしまう場面で、理論という別の角度から状況を照らしてくれること。さらに、経営という営みそのものが「行ったり来たり」の連続であると知ることで、迷っている自分を必要以上に責めなくてよくなる、そんな効き方もあります。 がっつり経営者向けの本というよりは、「外部環境のせいにしたくないけど、じゃあ何を見ればいいのか分からない」という人に刺さる本だと思います。明快な答えをくれる本ではありませんが、考える順番や視点を整えてくれる一冊でした。
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出版社による紹介
経営学ってどんな学問なの?誰でも抱く疑問に応えるため、経営学の様々な領域の見取り図を描く。学生にも実務家にも有益な入門書。
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