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テスト駆動Python 第2版

テスト駆動Python 第2版

Brian Okken, 株式会社クイープ, and 安井 力

翔泳社 / 2022-08-30

累計読者数5
平均ハイライト数 37.4件/人
推定読了時間 約6時間17分
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

テストを書いていて、「どのテストが動いているのか分からない」「pytestって便利らしいけど、正しいやり方がよく掴めない」というモヤモヤ、けっこうありますよね。僕も昔は、-k と -m の違いを忘れたり、skip や xfail をどう整理すればいいのか分からず、テストよりテスト環境に振り回されていました。 この本は、そういう“細かいけれど現場で確実に困るところ”を丁寧に埋めてくれる感じがあります。たとえば、pytest.mark.slow のようなマーカー管理や、--fixtures や --setup-show を使って現在地を確認する方法が、ただの仕様紹介ではなく「こういう時に助かるよ」という文脈つきで理解できるところがありがたいです。また、tmp_path と tmp_path_factory のスコープの違い、pytest.raises() の例外テスト、-x や --exitfirst の扱いなど、普段つい後回しにしがちなポイントが一気に整理されます。 個人的に刺さったのは、「テストを実行順序に依存させない」や、複雑なワークフローを Arrange-Act-Assert でどう分解するかといった、運用で迷いがちな設計まわりを言語化してくれているところでした。道具を覚えるというより“なぜそうするか”が腑に落ちるので、明日からのテストがだいぶ楽になります。 実装とテストの往復で消耗している人、pytest を触ってきたけれどまだ手の内に入った感じがしない人には、かなりしっくりくる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

pytestを正しく理解し、風通しの良いPythonプログラムを書く 本書は、 Brian Okken, "Python Testing with pytest, Second Edition: Simple, Rapid, Effective, and Scalable", The Pragmatic Bookshelf の翻訳書です。 【本書の内容】 Pythonを使った開発時に、テストの検出・実行・結果報告を自動で行うpytestの、導入から活用方法の詳細を、実務に沿うスタイルでを解説した『テスト駆動Python』(2018年)の第2版です。 扱う範囲は前版よりも広くなり、軽く触れるに留めていた箇所もより深い解説を加えており、Pythonを使った開発に欠かせない内容に仕上がっています。とくにCIやプラグイン開発など、テスト自動化エンジニア向けのトピックも増えつつ、パラメータ化やモック、デバッグ手法など、プログラマなら知っておくべき知識もてんこ盛りです。 アプリケーションをPythonで構築する際に、テスト駆動開発をストレスなく行いたいプログラマ・エンジニア、およびテスト設計やテストアーキテクチャを知りたい方にはうってつけの1冊です。 【著者について】 ・20年にわたるR&D経験を持つ主席ソフトウェアエンジニア。試験計測機器を開発している。また、Test&Codeポッドキャストを主催し、Python Bytesポッドキャストの共同開催者でもある。 目次 Part 1 pytestの主力機能 第01章 はじめてのpytest 第02章 テスト関数を書く 第03章 pytestのフィクスチャ 第04章 組み込みフィクスチャ 第05章 パラメータ化 第06章 マーカー Part 2 プロジェクトに取り組む 第07章 戦略 第08章 設定ファイル 第09章 カバレッジ 第10章 モック 第11章 toxと継続的インテグレーション 第12章 スクリプトとアプリケーションのテスト 第13章 テストの失敗をデバッグする Part 3 ブースターロケット 第14章 サードパーティプラグイン 第15章 プラグインの作成 第16章 高度なパラメータ化 付録A 仮想環境 付録B pip
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