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入門 考える技術・書く技術

入門 考える技術・書く技術

山﨑 康司

ダイヤモンド社 / 2016-11-17

累計読者数186
平均ハイライト数 21.8件/人
推定読了時間 約3時間29分
star総合評価 71/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%

この本について

仕事で文章を書くたびに、「言いたいことはあるのに、どう整理していいか分からない…」みたいなモヤモヤがつきまといませんか。自分では筋道を立てて書いているつもりでも、読み手には伝わらない。しかも「あいまい言葉」でごまかしている自覚があると、余計に落ち着かない。僕自身、メール一本書くのに妙に疲れていた時期がありました。 この本を読んで一番助かったのは、文章力というより“考え方の組み立て方”そのものを扱っているところです。たとえば「OPQ分析」。読み手が望んでいる状況、そこにあるギャップ、自然に浮かぶ疑問。この3つに分けるだけで、書く前に頭の中が一気に整理されます。難しいコンサル用フレームではなく、日常のビジネス文書にフォーカスしているから扱いやすいんですよね。また、帰納法や演繹法の“横”と“縦”の関係を丁寧にチェックする仕組みも、書いていて迷走しがちな僕にはすごく効きました。 個人的に刺さったのは、「あいまい言葉を禁止する」という鉄則です。見直し、適切、問題…つい便利だから使ってしまうけれど、これを封じるだけで思考が逃げなくなる。結果として、頼まれごとのメールでも企画書でも、読む人にとっての“具体的な意味”を考えざるを得なくなるんですよね。 文章を書くたびに自分の思考の癖に悩んでいる人、あるいは「ロジカルに書け」と言われ続けてきてしっくりきたことがない人には、かなりしっくりくる本だと思います。自分の頭の中の整理術を、実務レベルで立て直したい人向けです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スライド/パワポというと、ビジュアルが重視されがちです。しかしプレゼンでも社内報告でも、肝心なのは、説明した場でウケるだけでなく、単体で「報告書」として通用するかどうかです。バーバラ・ミントの「ピラミッド原則」を使って、ロジカルで説得力のあるプロフェッショナルのスライド作成法を指南します。
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