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誰も教えてくれない書くスキル(日経BP Next ICT選書)

誰も教えてくれない書くスキル(日経BP Next ICT選書)

芝本秀徳

日経BP / 2016-06-18

累計読者数8
平均ハイライト数 19.8件/人
推定読了時間 約4時間26分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

文章を書くたびに、「結局なにが言いたいんだろう…」と自分で迷子になることがあります。書き始めてから構成をいじり倒して、気づけば時間だけが過ぎている。僕もずっとこれで悩んでいました。頭では「整理してから書くのが大事」と分かっていても、具体的に何をどう整理すればいいのかが抜け落ちるんですよね。 この本が役に立ったのは、書く前にやるべき工程がちゃんと順番として示されていたところでした。たとえば、まず言いたいことをひと言にすること。そこを固めないと、どんな構成にしてもズレが生まれるという指摘が妙に腹落ちしました。さらに、読み手との共通認識がどこで崩れそうかを確認しながら書くという視点も、実際の仕事でそのまま使えます。接続詞ひとつ取っても、どの種類を使うべきかを意識するだけで、文章の流れが変わるのが実感できます。 そして個人的にいちばん効いたのは、「設計以上に良い文章はできない」という考え方でした。いきなり完璧に書こうとするクセが抜けなかった自分にとって、まずは雑でも書き、捨てる前提で組み直すというプロセスは救いに近かったです。フィードバックをもらうことを前提にする姿勢も、仕事で行き詰まったときの視野の広げ方として自然に身につきました。 文章を書くたびに手が止まる人、あるいは「なんとなく書けるけれど、伝わっている感じがしない」という人にとっては、かなり実務に直結する一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

文章作成に自信がないなら、この本からやり直そう! 文章を書くのが苦手だ――そんなあなたにオススメの1冊です。 仕事をする上で「文章を書く」ことは避けられないにもかかわらず、書くことに困っている、もしくは、書くのが苦手だと思っている人は少なくありません。 多くの文章術の本を読んでも、「結局、うまく文章を書けない・・・」と、困っている人は多いのではないでしょうか? それは多くの文章術の本では、 ●「語彙(ボキャブラリー)」「レトリック(効果的な表現)」などの【表現のストック】 ●「論理」「センテンスの作り方」「文章構成」などの【基本技術】 という文章の部品の作り方のみを解説しているからです。 それだけでは、書くスキルは身につきません。 書くスキルを身につけるには、部品をどのように使うのか、という ●アイデアをまとめて、文章に磨き上げる【プロセス】 が必要です。そこで本書では、【7Stepのプロセス】をメインに解説します。 書くスキルを身につけるためには、【プロセス】に沿って学習し、意味のある実践をすることが重要です。本書を読み終わるころには、文書を書くのが苦手なあなたでも、「書けるかも」「書けそう」という期待感や希望を持てるでしょう!
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