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メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール

メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール

藤田英時

日本実業出版社 / 2010-05-27

累計読者数33
平均ハイライト数 39.4件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 76/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 37%

この本について

仕事のメールを書いていると、必要以上に丁寧にしようとして回りくどくなったり、逆にそっけなくなっていないか不安になることがあります。催促ひとつ取っても、強すぎても弱すぎても気まずい。自分では丁寧に書いたつもりなのに、後から読み返すと「伝わってないかも…」と落ち込むこともあります。僕も同じで、メールを書くたびに小さなつまずきが積み重なっていきました。 この本が刺さるのは、そういう“日常的なモヤモヤ”にピンポイントで手を伸ばしてくれるからです。たとえば、相手の気分を害さずに催促する方法として「逃げ道を残す書き方」が紹介されていたり、「明日」「来週」ではなく日付を書く理由が、現場の混乱を防ぐためだと腑に落ちる形で示されていたりします。また、「させていただきます」を何でも使うのではなく、本来の意味を踏まえて「いたします」と書くべき場面を整理してくれるのもありがたいところでした。どれも“形式の正解”ではなく、相手との関係を考えたうえでの実用的な判断の仕方なんですね。 扱われている内容はビジネスメールの基本ですが、読み進めるほど「自分が今どこでつまずいていたのか」がはっきりしてきます。初めて連絡する相手には素性を明確にすること、言いにくいことほど先に伝えてトラブルを防ぐこと、転送するときは目的を書くこと。どれも当たり前に見えて、実際には抜けがちなところばかりでした。 メールの書き方に自信がないというより、「毎回どこかで迷いが残る」という人に特に刺さる本だと思います。僕自身、読む前より少しだけ肩の力が抜けて、メール作業に時間を取られにくくなりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

いつも使うけど、きちんと教わることのなかった「恥ずかしくないメールの書き方、送り方」。「メールは1往復半で終える」「用件が2つあるなら件名も2つ」など仕事のできる人がやっている、短く、わかりやすく、見やすいメールが書ける77のルールを「良い文例・悪い文例」を対比する構成で紹介。巻末の「よく使うメールのひな型集」「よく使うメールのフレーズ集」を含め、即効性満点の1冊です。
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