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コーチングのプロが教える 「ほめる」技術

コーチングのプロが教える 「ほめる」技術

鈴木義幸

日本実業出版社 / 2009-10-10

累計読者数94
平均ハイライト数 18.4件/人
推定読了時間 約2時間14分
star総合評価 67/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 38%

この本について

仕事で人と関わっていると、「相手のために動いているつもりなのに、なぜかうまく伝わらないな…」みたいな引っかかりが出てきませんか。任せたつもりが相手を縛っていたり、相談に乗ったはずなのに相手の熱量を奪っていたり。自分でも気づかないところで、関係性を少しずつすり減らしてしまう場面って多いんですよね。 この本を読んで印象的だったのは、「承認ってこんなに日常的で地味なものなのか」ということでした。特別な言葉よりも、まずは相手の行動をそのまま見て口にする。それだけで、人は安心するし、動き始める。ディズニーの挨拶の話もそうですが、派手なアトラクションより、最初の一声が人をもう一度来させるんだと考えると、普段の声かけの重みが少し違って見えてきます。 そして、こちらが先に答えを出さないこと。たとえ沈黙があっても「君はどう思う?」と返し、選択権を渡す。その瞬間に相手は「自分を信用してくれている」と感じるんですよね。アドバイスよりも選択肢。叱るにしても、謝るにしても、その裏に相手の存在をちゃんと認める姿勢があるかどうかで、まったく別の結果になるんだと腑に落ちました。 誰かに頼ったり頼られたりする関係で、どう距離を取ればいいのか迷っている人に届く本だと思います。自分の癖に気づきつつ、相手が前に進むための関わり方を、現実的な手触りで教えてくれます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

コーチングの基本図書として2002年の刊行以来、読み継がれてきたロングセラーが電子書籍となって登場。 「部下が思うように動いてくれない」「子どもが言うことをきかない」「チームのモチベーションが上がらない」……そんな悩みを解消するアクノレッジメントの手法をやさしく解説。ほめる、認める技術をマスターして、人を動かす人になる!
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