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否定しない習慣

否定しない習慣

林健太郎

PHP研究所 / 2022-12-09

累計読者数59
平均ハイライト数 33.7件/人
star総合評価 77/100
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この本について

人と話していて、「別に攻撃したつもりはないのに、なんだか空気がピリつく…」みたいな場面ってありませんか。自分は正しいことを言っているつもりでも、相手が否定されたように受け取ってしまう。僕も仕事で何度もやってしまい、そのたびに後から落ち込んでいました。 この本が助けになったのは、説教じみたノウハウではなく、「どう受け取られるか」をていねいに捉え直す視点がくっきり示されていたことです。たとえば、相手の話に「わかる」と言い切らず、「わかる気がする」と一歩距離を置くこと。主観と事実を混ぜないことで、相手の気持ちを奪わずに会話が続いていきます。厳しいことを伝える前に「少し厳しいこと言ってもいいかな?」と一声添えるだけで、相手の心構えが変わる、という具体的な行動のレベルで書かれているのも助かりました。 そして個人的に一番刺さったのは、「相手が間違っている」と感じたときほど、無意識に上下関係のコミュニケーションをしてしまうという指摘です。たしかに、相手の仕事が期待に届かないときも、怒りよりも「何が足りないのか」を一緒に探すほうが結局は前に進むんですよね。 自分の言葉で誰かを傷つけたくない人、あるいは仕事で部下や同僚との会話に苦手意識がある人には、じんわり効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

相手の「否定」をやめるだけで、人間関係の9割はよくなる! いつも「いい人間関係」の人がやっている【否定しない習慣】 「褒める」「肯定する」より効く心理的安全性をつくる「否定しない」コミュニケーション術。 ★こんな人にオススメ ◎ 他人との人間関係がうまくいかない人 ◎「部下が成長しない」と悩む人 ◎ 褒めて育てる、叱って育てるで悩んでいる人 ◎ いつも人間関係でトラブルやストレスを抱える人 ◎ 議論をするのが苦手な人 ◎ 職場や家族との関係を良くしたい人
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