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子どもを否定しない習慣

子どもを否定しない習慣

林健太郎

フォレスト出版 / 2024-08-09

累計読者数3
平均ハイライト数 90.3件/人
推定読了時間 約3時間31分
star総合評価 73/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 43%

この本について

子どもと向き合っていると、「そんなつもりじゃないのに、うまく届かないな…」みたいな瞬間ってありませんか。自分の話し方が強かったのか、沈黙を埋めようとして余計に焦らせたのか、あとから思い返してちょっと落ち込む。僕自身もよくあります。家では気がゆるむ分、つい家族にだけ態度が雑になるのも、あるあるですよね。 この本のよかったところは、「こうしなきゃ」と自分を追い詰めないまま、日常の会話を少しずつ整える視点をくれたことです。例えば、子どもが黙っている時間を埋めないとか、「お互い考え方が違うんだね」と一度立ち止まってから話すとか、すごく地味なんだけど効きました。怒り方も、「これ会社だったらパワハラになるか?」と自問してみるだけで、言葉選びが変わります。あと、親の機嫌が家の空気を決めてしまうという指摘は、耳が痛いけれど現実的でした。 この本は、完璧な親を目指す人向けではなく、「できてないところに気づきつつ、少しでも関係を良くしたい人」にちょうどいい距離感だと思います。子どものためという名目でつい口出しが増えてしまう人、つい感情的になってしまいがちな人には特に刺さるはずです。焦らずに関係を整えたいときに、そっと横に置いておける一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■我が子に対して「いつも否定ばかり」していませんか? 子どもが生まれたとき、あなたは どうなってほしいと願ったでしょうか。 「幸せになってほしい」 「人のことを考えられる優しい子どもになってほしい」 「自分に自信をもって、自律的に行きてほしい」 など、それぞれの親御さんがそう願ったのではないでしょうか。 ■一方で、子どもが大きくなるにつれて、 「言うことを全然聞かない」 「言い訳ばかりする」 「教えたことを一向にやらない」 など、イライラしながら子育てに向き合っている人も多いでしょう。 生まれ時に願ったことを叶え、 今のイライラする子育てを終わらせる とても大切なキーワードがあります。 それが「否定しない」ということです。 親の願いが強ければ強いほど、期待が大きければ大きいほど、 子どもに厳しく、つい無意識に否定してしまいがち。 よく、「褒めて育てる」か「叱って厳しく育てるか」など 論争になりますが、そのどちらでもなく、 「否定しないで育てる」が最も重要なのです。 否定しないコミュニケーションの専門家であり、 国内外の企業でエグゼクティブコーチングを行うプロが教える 「否定しないで人を育てる」コミュニケーションの習慣を初公開。 ■子どもを否定しないコミュニケーションにすることで、 ・自己肯定感、自尊心が育つ ・自分に自信が持てるようになる ・積極的にチャレンジするようになる ・ポジティブな思考、ポジティブな態度、言動が増える ・子どもも親もメンタルが安定しやすくなる ・イライラすることが減り、心に余裕ができる ・家庭内の会話が増え、笑顔でいる時間が増える ・家庭内の空気や雰囲気がよくなり、チームワークもよくなる ・思ったことを考えたことを話してくれるようになる ・隠しごとをしなくなり、悩みや相談をちゃんとしてくれるようになる ・中長期的にいい家族関係を築きやすくなる など様々な効果が生まれれます。 家族関係や子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方は、 ぜひ読んでみてください。
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