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よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑

よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑

大野 萌子

サンマーク出版 / 2022-06-28

累計読者数36
平均ハイライト数 18件/人
推定読了時間 約4時間19分
star総合評価 68/100
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この本について

子どものことを大事に思っているのに、つい余計なひと言を言ってしまうときってありませんか。僕も「なんでできないの?」「前にも言ったよね」みたいな言い方をしてしまって、後から自己嫌悪に沈むことがよくあります。気持ちは伝えたいのに、言い方だけが空回りするあの感じです。 この本は、そんなモヤモヤに対して「完璧な親になる方法」を教えるわけではなく、日常のやり取りを少しラクにする“視点の置き換え”を静かに差し出してくれます。たとえば、理由を問い詰めるよりも「状況」を聞くほうが子どもは話しやすいこと。過去の失敗を蒸し返すより、未来に向けて「じゃあどうする?」と一緒に考えるほうがお互い前に進めること。あるいは、子どもの不可解なこだわりも大人側の基準で否定せず、その子の世界を知るきっかけになるという考え方。どれも劇的ではないけれど、日常で試すと空気がほんの少し柔らかくなる実感があります。 そして、子どもを尊重する話だけで終わらず、親自身が「頼られすぎる側」になっていないかを振り返る視点もあるのが救いでした。距離の取り方の3つの鉄則や、「私は私、あなたはあなた」という考え方は、親子だけでなく大人同士の関係にもそのまま効いてきます。 こんな人に刺さる本だと思います。 「子どものために言ってるはずなのに、いつも言葉選びだけ失敗してしまう」という人。僕と同じタイプの人には、かなりしみる内容でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

★累計50万部突破! ベストセラー『言いかえ図鑑』シリーズ最新刊! 「親のひと言」は、心の支えにも、呪縛にもなる――。 カウンセラーとして20年以上、たくさんの方の悩みに接してきた著者が、良好な「親子関係」を築くための「言葉のかけ方」8シーン92パターンを解説します。 子どもが思い通りにならないと、非難や否定の言葉を口にしていませんか? 他人ならある程度気遣いをするのに、「家族」となると、わがままや傷つけることを、言いたい放題に浴びせていませんか? 「親子関係」というものは、簡単に断ち切ることができないもの。だからこそ、ふだん口にしている「ひと言」を見つめ直してみませんか。 本書では、幼児から小中学生、成人まで、幅広い世代の「子ども」を対象にした言いかえの言葉に加え、自分が「親」につい言ってしまう言葉の言いかえも紹介しています。 家族だからこそ、言わないほうがいい「ひと言」があります。 親子のコミュニケーションの助けとなる一冊です。 【目次より】 第1章 しつけ・生活習慣 第2章 叱る 第3章 ほめる・励ます 第4章 性格・人格 第5章 勉強・習いごと・進路 第6章 交友関係・人間関係 第7章 意見・考え 第8章 親と話す
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