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子育てベスト100――「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり

子育てベスト100――「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり

加藤 紀子

ダイヤモンド社 / 2020-04-15

累計読者数16
平均ハイライト数 45.3件/人
star総合評価 64/100
start序盤集中型
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この本について

子どもにきちんと伝えたいだけなのに、言えば言うほど反発されてしまう。冷静でいたいのに、気づけばこちらも感情的になっていて、本当に言いたかったことが抜け落ちる。そんな場面、自分でも驚くほど多いなと思います。理屈で説明すればわかるはず…と思いながら、実際にはうまく届かない。読者の方が保存していた抜粋を読みながら、ああ、みんな同じところでつまずくよなとしみじみします。 この本がありがたいのは、「言うことを聞かせる」方向ではなく、どうすれば子どもとのあいだに歩み寄れる空気が生まれるのかを、具体的なやり方で示してくれるところです。たとえば、気持ちにラベルをつけてあげるだけで、子どもが落ち着きを取り戻すことがあること。あるいは、望みを論理的に否定するのではなく、一緒に空想の世界に乗ることで、納得するまでの時間ができること。そして、感情が高ぶったときに「落ち着ける場所」を前もって決めておくだけで、お互いが余計に疲れないということ。どれも特別なテクニックではなく、今日の夜から試せるものばかりです。 親が先回りしすぎると、子どもは自分の気持ちがつかめなくなる—この指摘も胸に刺さります。つい口を出したくなるときこそ、勇気を出して一歩引く。そのかわり「あなたの気持ちはここにあっていい」と伝える。このバランスの取り方が、丁寧に語られています。 完璧な親を目指したいわけじゃないけれど、日々の小さな行き違いでしんどくなっている人には、かなり実感を伴って届く本だと思います。こんな人に刺さります。子どもの気持ちを尊重したいのに、現場ではどうしてもうまくいかず、毎晩「今日も言いすぎたな」と振り返ってしまう人。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

長年の取材で得た情報を、親としての『これは使えるな』という実感でふるいにかけ、 学術研究の裏付けやデータなども確認した上でまとめ上げた ★ハーバード大、スタンフォード大、シカゴ大... 200以上の資料×膨大な取材から厳選! ★家庭学習、遊び、習い事...いま「一番子どものためになること」とは ★ベスト100の方法×すぐできる421の「超具体策」を収録! ★「創造力」「自己肯定感」「コミュ力」「批判的思考力」 これからの時代を生き抜くのに最も大事な力が身につく! 情報社会の今、本や雑誌からテレビにネットまで 玉石混淆の子育てアドバイスが氾濫している。 またこれからの社会では、親の時代とは違い、 学校のカリキュラムではカバーしきれない 「21世紀型スキル」や「非認知能力」 といったスキルが重要だなどともいわれる。 そんな情報の洪水の中で、親として子に、 「いったい何をしてやればいいのだろう」 と悩んでいる人は多いのではないだろうか。 そこで本書では、これまで教育を軸に 数多くの取材を重ねてきた著者が、 教育学、生理学、心理学、脳科学等、 さまざまな切り口からの資料や取材を元に、 「これは本当にためになる!」といえることを 厳選、そのすべてを1冊に落とし込んだ。 「コミュニケーションの取り方」から、 「家での勉強のしかた」「遊び」「習い事」 「ほめ方・叱り方」「読書」「スマホ対策」 「ゲーム対策」「食事」「睡眠」「運動」まで、 子育てのあらゆるテーマをカバーした、 新時代の「子育ての教科書」というべき1冊。
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