ヨムナビ
自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学

自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学

ケイティ・ミルクマン, 櫻井 祐子, and アンジェラ・ダックワース

ダイヤモンド社 / 2022-10-06

累計読者数82
平均ハイライト数 16.1件/人
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 41%

この本について

最近、自分を変えたいと思っても、日常の流れに巻き込まれて何も変わらないまま時間だけが過ぎることってありませんか。やる気がないわけじゃないのに、古い習慣のほうが手強くて、結局いつもの道に戻ってしまう感じ。僕もずっとそこでつまずいていました。 この本がおもしろいのは、「根性で変わる」みたいな話ではなく、変われない理由をちゃんと“構造として”見せてくれるところです。たとえば、本当の意味での白紙状態は滅多にこないけれど、人間は“白紙のように感じる瞬間”がある。誕生日や引っ越し、部署異動みたいな区切りが、小さな追い風になる。僕自身、カフェを変えるだけで作業のスイッチが入りやすくなった経験があって、環境の力を侮れないなと改めて思いました。 もう一つ効いたのは、自分の中にいる“敵”を特定するという視点です。先延ばしなのか、誘惑なのか、忘れっぽさなのか。行動科学の研究をもとに、その敵に合わせて戦略を変えていくところが現実的で、妙に腹落ちしました。どんな状況にも効く万能薬はないけれど、仕組みを理解すれば工夫できる余白が増える感覚があります。 習慣化や行動変容の本を読んでも続かなかった人ほど刺さると思います。「変われない自分」を責めるのではなく、どうすれば動きやすくなるかを一緒に探すような一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「本書は間違いなく、あなたの人生を変える」。ノーベル賞行動経済学者をはじめ、各界で異例の絶賛続出の世界的ベストセラー。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要