
Vol.2 リノベの相談に行く前に読む本 キンドル・リノベシリーズ (ちきりんブックス)
ちきりん
累計読者数6
平均ハイライト数 5.7件/人
star総合評価 35/100
start序盤集中型
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この本について
リノベに興味はあるのに、「何から決めればいいのか」「そもそも何を相談したらいいのか」が曖昧なまま時間だけ過ぎていく…そんなモヤモヤ、すごく分かります。私も最初は“プロに聞けばなんとかなるだろう”と思っていたんですが、結局いちばん困ったのは、自分の希望が言語化できていなかったことでした。 この本が効くのは、まさにその部分です。リノベ会社に行く前に、自分の生活に合う家をどう作りたいのかを具体的に掘り下げるステップが、驚くほど実務的に書かれています。いまの家の不満を書き出すことから始まり、譲れない条件と妥協できる条件を分けること、さらに「ぶっとんだ間取り」を見て外部の発想を取り込むこと。こういう準備があるだけで、物件探しのスピードと相談会の精度がまったく変わってきます。 特に刺さったのは、「個別相談会は“何を目指すべきか”を聞く場所ではない」という一文でした。私たちはついプロに答えを求めがちですが、家の最適解は人によって全然違うからこそ、こちら側の準備が必要なんですよね。だからこそ、物件探しとリノベ検討という“性格の違う二つのプロセス”のどちらを先に始めるべきか、という指南もすごく腑に落ちます。 「売りやすい家より、自分にとって住みやすい家をつくりたい」と感じている人には、とても合う一冊だと思います。迷っている段階こそ読んでおきたい内容でした。
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