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自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術

自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術

ちきりん and 良知高行

ダイヤモンド社 / 2011-10-27

累計読者数168
平均ハイライト数 17件/人
推定読了時間 約5時間14分
star総合評価 64/100
menu_book精読型
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この本について

気づくと情報ばかり集めて、肝心の「どう動くか」が決まらない日ってありませんか。選択肢を増やせば前に進める気がするのに、実際は余計に迷ってしまう。僕もよくそこで詰まっていました。 この本が効いたのは、「考えるって実はもっと地味でシンプルなんだ」と気づかせてくれたところです。数字を見たときにまず「なぜ?」と問い、そこから一歩進めて「だからなんなの?」まで考えるだけで、判断の精度が変わります。情報を増やす前に、自分が何を基準に決めるのかをはっきりさせておくと、即座に不要な情報を切り落とせる。結果、迷う時間そのものが減っていきました。 もうひとつ刺さったのは、「知識と思考は別物」と断言してくれる点です。知識は安心させてくれるけれど、新しい状況に出会うと役に立たないこともある。過去の経験や“正しそうな答え”に寄りかかる前に、いったん思考の舞台から外してみる。そうすると、自分でも意外なほど素直に情報を見られ、「自分の頭で考えるってこういう感覚か」と腑に落ちました。 仕事で決め事が増えてしんどい人、情報過多で足が止まりがちな人には、かなり実戦的に効く一冊だと思います。僕と同じように「考えてるつもりで、実は知識に引きずられていた」と感じる人には、とくに刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

月間150万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者が、ユニークな記事を生み出す独自の思考法を初公開。「知っていることと考えることは全く別もの」といった知識と思考の関係と、「最初に決めるプロセスを決める」「縦と横で比較する」「判断基準はシンプルは一番!」など9つの考える技術を解説する。
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