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交渉力 結果が変わる伝え方・考え方 (PHP新書)

交渉力 結果が変わる伝え方・考え方 (PHP新書)

橋下 徹

PHP研究所 / 2020-03-12

累計読者数33
平均ハイライト数 20.7件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%

この本について

仕事の場でも日常でも、「あれもこれも通したい」と思った瞬間に話がややこしくなって、気づけば相手との距離だけが広がっていくことってありませんか。こちらが悪いわけじゃないのに、なぜか交渉の雰囲気が重くなる。僕もずっとこのもやもやを抱えていました。 この本が効いたのは、「交渉は相手との勝負ではなく、自分の欲との勝負だ」という視点をくれたところです。要望を徹底的に整理し、究極的には一つに絞り込む。譲れるものは譲り、譲る理由は理屈で示す。相手が公務員だろうが年上だろうが、大きな組織の人だろうが、対等でいる姿勢を崩さない。このあたりが、自分の行動をかなり現実的に変えてくれました。特に「価値観の衝突を持ち込まないための下準備」の話は、日々の小さなやり取りほど効果が出やすい気がします。 また、一つの交渉に近視眼的にならず、決裂したとしても関係を壊さないという姿勢も印象的でした。何を守り、何を手放すかを静かに決めていくプロセスは、自分の仕事観そのものにも影響してきます。譲歩は敗北ではなく、交渉を前に進めるための「相手への利益」だと捉えられるようになると、駆け引きがずいぶん楽になるはずです。 相手とぶつかりたくないけど、自分の要求も飲み込みたくない。そんな板挟みで疲れやすい人にこそ、刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「交渉」というと難しく感じるかもしれないが、要は「話をまとめる力」だ。(中略)何か達成したい目標がある時、相手を説得し、対立する意見をまとめていく交渉力の有無が、結果を左右する。どんな職種・役職であれ、何かを成し遂げるために必須となるのが交渉力だ。——「はじめに」より 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長となり、百戦錬磨の年上の部下たちをまとめ上げ、大阪の改革を断行した著者。その「実行力」の裏側にあったのは、弁護士時代から培われた、たぐいまれなる「交渉力」だった。同じ話し合いでも、伝え方や考え方を変えれば、結果はがらりと変わる。本書では、人を動かし、人に強くなるための「交渉思考」の極意を全公開。数々の修羅場をくぐりぬけてきた著者が「僕の30年の集大成」と言う本書。橋下徹が初めて明かす、超・実践的交渉術。 〈目次より抜粋〉●第1章 「最強の交渉術」とは?——交渉に勝つための原則を知る ●第2章 交渉は始まる前に9割決まる——修羅場から体得した「橋下流交渉術」の極意 ●第3章 要素に分解すれば、交渉は成功する——交渉の成否を決める分岐点 ●第4章 前代未聞の交渉を成立させた秘訣——目標を成し遂げるために、いつ何をすべきか ●第5章 「力」を使い「利益」を与える——公明党、国とのガチンコ交渉の舞台裏 ●第6章 トップの「実践的ケンカ交渉術」に学べ——日本の交渉力を高めるために 【PHP研究所】
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