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新訳 道は開ける

新訳 道は開ける

D・カーネギー and 田内 志文

KADOKAWA

累計読者数81
平均ハイライト数 22.6件/人
推定読了時間 約6時間2分
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

朝起きた瞬間、「今日どうやって乗り切ろう」と胃が重くなる日ってありますよね。未来の心配ばかり膨らんで、やる前から疲れている感じ。僕もよくそこで足が止まってしまうのですが、この本を読んでいて気づいたのは、あの不安って“考えているようで、実はただ転がしているだけ”の時間がほとんどなんだということでした。 『新訳 道は開ける』は、不安を根性論でねじ伏せる本ではありません。むしろ、視野が曇っているときに「まず事実を書き出してみよう」と手を動かすところから始めさせてくれる。過去と未来で頭がいっぱいになったときには、今日というひと区切りだけにエネルギーを注ぐという考え方をそっと差し出してくれる。さらに、最悪の事実を受け入れた瞬間にふっと力が戻る体験も、著者の言葉と実例を通して腑に落ちる形で書かれています。 読みながら、自分でも驚くほど小さな行動が変わっていきました。会議でまず「問題は何か」を紙に書くようになったり、朝の不安が強い日は“今日だけでいい”と区切るだけで息がしやすくなったり。劇的な変身ではなくても、日常のほころびがすこしずつ整っていく感じがあります。 行き詰まると未来ばかり覗き込んでしまう人に、静かに届く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「人はどうやって不安を克服してきたか」 永遠とも言えるテーマに、多くの人の悩みと向き合ってきたカーネギーが綴る、現代にも通ずる「不安、心配、悩み」の克服法。名著『道は開ける』の新訳文庫版。
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