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「世界をよくする仕事」で稼ぐ ─ 三菱商事とドリームインキュベータで学び、サイバーエージェントに1億円で事業を売却した僕の働き方

「世界をよくする仕事」で稼ぐ ─ 三菱商事とドリームインキュベータで学び、サイバーエージェントに1億円で事業を売却した僕の働き方

大澤 亮

累計読者数5
平均ハイライト数 4.6件/人
star総合評価 28/100
start序盤集中型
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この本について

「社会にいいことをしたい気持ちはあるのに、ビジネスとして成立させる自信がない」みたいなモヤモヤ、けっこう多いですよね。善意とお金って相性が悪い気がして、胸の内でずっと分離したままになっているというか。僕自身も、何かやりたいと思いつつ、結局どちらにも振り切れないまま時間だけが過ぎていく時期がありました。 この本がおもしろいのは、きれいごとを一度も持ち上げないところです。理念だけでは回らないし、想いだけでは世界は変わらない。そんな当たり前だけど見たくない現実を、著者が実績と失敗の両方をさらしながら語ってくれるので、読みながら妙に落ち着きます。例えば「楽しめない社会貢献は続かない」という視点は、肩に力が入りがちな人ほど救われるはずですし、「結果が出て初めて意味がある」という言葉は、理想を実務に落とし込む覚悟を促してくれます。 さらに、著者が事業をつくるときに大事にした“手が届く価格”“ファッション性”“世界への貢献”という三つの軸は、抽象論ではなく、実際にどう形にすればいいかの判断材料として機能します。理想を現実に着地させるための思考のクセを分けてもらう感覚に近いかもしれません。 社会にいいことをしたいけど、きれいごとでは終わらせたくない人に刺さる一冊です。

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