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社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 PHP新書

社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 PHP新書

駒崎 弘樹

累計読者数10
平均ハイライト数 13.8件/人
推定読了時間 約5時間2分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

「社会課題に関わりたい気持ちはあるのに、何から手をつければいいのか分からない」。NPOの現場にいる人も、会社員として関わりたい人も、このあたりで足が止まることが多いと思います。僕も同じで、熱だけはあるのに行動に変換する方法が分からず、ずっと宙に浮いたままの時期がありました。 この本は、そんな“最初のつまずき”に手を伸ばしてくれる一冊でした。特に刺さったのは、非営利=利益を出してはいけないわけではなく、「利益追求のために存在するのではない」という視点の転換。これを知るだけで、NPOやソーシャルビジネスが急に“普通の仕事”として輪郭を持ちはじめます。また、広報は団体ではなく「社会的課題そのものを伝えること」という考え方は、実務で悩んでいた自分にはかなり実用的でした。寄付者を顧客と捉え、関係を育てる仕組みが必要だと著者自身が正直に書いているのも、理想論で終わらないところがありがたいです。 社会を良くしたいと願う人の受け皿としてNPOやソーシャルビジネスがある、という説明も腑に落ちました。目の前の困りごとに心が動く一方で、その背景にある構造に目を向けて仮説を持つこと。その両方をどうやって仕事にしていくのかを、背伸びしすぎない言葉で教えてくれます。 「社会に関わりたいけれど、具体的な一歩が見えない」という人にとって、現実的な道しるべになる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

病児保育を行う認定NPO法人「フローレンス」を2004年にたちあげ、日本の社会起業家の若き旗手として、ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」にも選ばれた著者。本書では、起業当初から現在に至るまで、10年以上にわたる著者の挫折と奮闘の軌跡を初めて具体的に明かしていく。社会課題を解決するための「仕組みづくり」はどうしたらいいのか。お金はどうやって回していくか。人を集めるには、行政とうまく付き合う方法...など、超実践的なノウハウ満載。NPOからソーシャルベンチャー、ボランティアまで、社会を変えたいと願うすべての人、必読!
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