
黒本 参
高城剛
累計読者数19
平均ハイライト数 9.4件/人
star総合評価 57/100
menu_book精読型
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この本について
日々、なんとなく「これって本当に問題なのかな」と思いながらも、気持ちのモヤだけ残る時ってありますよね。焦るわけでもないけれど、何かに追われているような感じが抜けない。僕も同じで、そういうときに外野の声がやたら気になったり、未来を勝手に暗く見積もったりしてしまいます。 『黒本 参』は、そのモヤに直接「答え」をくれる本ではありません。ただ、物事の捉え方がふっとずれる瞬間があるんです。例えば、「問題は問題がわからないことにある」という一文に出会ったとき、僕は自分が勝手に問題を作っていたことに気づきました。あるいは、外野の声をタコ型火星人の話として扱う視点は、肩の力が抜けるわりに生活の中でそのまま使える。あと、行動の選択肢が増えるような具体例が多いのも特徴で、IPアドレスを変えて航空券の値段が変わる話なんて、世界の見え方そのものが変わってしまう感覚がありました。 この本がフィットするのは、「答えじゃなくて視点がほしい人」だと思います。何かを決めつけられるのが苦手で、自分のペースで整理したい人にはちょうどいい距離感です。読んでいると、自分の未来を勝手に小さく見積もらなくていいんだな、と静かに思えてきます。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの14%が集中しています。
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