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話が通じない相手と話をする方法

話が通じない相手と話をする方法

ピーター・ボゴジアン, ジェームズ・リンゼイ, 藤井翔太, and 遠藤進平

累計読者数10
平均ハイライト数 12件/人
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%

この本について

つい最近もそうだったのですが、価値観の違う相手と話していると、どこかで「これ以上踏み込んだら険悪になるかも…」と身構えてしまうことがあります。相手が間違っているとも思わないけれど、どう扱えばいいのか分からないまま気疲れして終わる、あの感じです。 この本は、相手を論破するためのテクニックではなく、「そもそも自分は何を目的にこの会話をしているのか」から問い直させてくれます。たとえば、相手の意見を受け入れなくても、その人がどうしてそう考えるのかを丁寧に聞くという姿勢に切り替えるだけで、会話の温度が驚くほど落ち着くこと。あるいは、相手が“伝令モード”に入ってしまったときこそ、こちらが質問と傾聴に戻ることで関係が守られること。実際の場面を想像しやすい形で書かれているので、読みながら「あ、これ明日すぐ試せるな」と思えるのがありがたいところです。 個人的にいちばん響いたのは、会話は勝ち負けではなく理解のプロセスだ、という視点でした。相手の意図を善意側に置いてみるだけで、自分の態度が変わり、それが相手の反応にも返ってくる。うまくいかないときは引き際を選んでいい、という現実的な距離感も安心材料でした。 相手と話すたびに疲れてしまう人、でもできれば関係を壊したくない人には、静かに効く本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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