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やわらかく反論する技術~反論に思われない目からウロコの反論術! アダルトチルドレン克服

やわらかく反論する技術~反論に思われない目からウロコの反論術! アダルトチルドレン克服

山崎理恵

累計読者数8
平均ハイライト数 9.4件/人
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

人とやり取りしていて、「この相手、話が通じない…」「普通の反論をすると逆にこじれる…」みたいな場面、ありませんか。私も以前は、丁寧に説明すればわかってもらえるはず、と思い込んで空回りしていました。でも実際には、こっちが身構えた瞬間に余計こじれたり、勝っても恨まれたりして、後味だけが残るんですよね。 この本が面白いのは、言葉のテクニックよりも“どういう気配でそこに立つか”を扱っているところです。読者が保存していた部分も、まさにその本質で、例えば「にこにこしても相手の機嫌取りになると逆効果」という視点は、対話というより“エネルギーの出し方”の話なんですよね。こちらが余裕を取り戻した瞬間、相手の攻撃性が自然と落ちる…という、体感に近い説明が続きます。そしてもう一つ大事なのは、「話し合えばわかる相手ではないタイプが確実にいる」と明言しているところ。逃げていいし、勝つ必要もないし、意見を変えても負けではない。この“距離の引き方”を肯定してくれるのが、この本の救いでもあります。 いまの人間関係に疲れ気味で、「まともなやり方が通じない相手」を抱え込んでしまう人には、とくに刺さると思います。「反論しない反論」という表現に抵抗があっても、読んでみると“自分を守りながら関係を壊さない技術”としてかなり現実的でした。自分の余裕を取り戻すための使い方ができる本です。

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