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なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方 新装版

なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方 新装版

ディスカヴァー・コミュニケーション・ラボラトリー

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2020-10-23

累計読者数5
平均ハイライト数 10.2件/人
推定読了時間 約2時間55分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

会話のあとに「なんかうまく伝わらなかったな…」と落ち込むこと、けっこうあります。こちらは丁寧に話したつもりなのに、相手の反応がズレていたり、気づけば自分ばかり「わたし、わたし」と主語が大きくなっていたり。正しさを伝えようとした瞬間に、相手が急に距離を置いたように感じることもあります。自分では普通に接しているつもりなのに、どこで相手を脅かしているのか、自分でもよくわからないままモヤモヤが残るんですよね。 この本は、そのモヤモヤを「技術」でほどいてくれるタイプの一冊でした。とくに刺さったのは、伝わったものがすべてという考え方と、会話では正しさよりも相手の気持ちのほうが優先されるという指摘です。どれだけ自分の中で筋道が通っていても、相手に届いていなければ意味がない。これは厳しいようで、むしろ救いでもあって、伝え方を変えれば関係が変わる余地があるということでもあります。また、相手と協調したいなら「同じ場所を見る」ことを意識するだけで、会話の空気が少しやわらぐのを実感しました。誉め言葉の上下関係や、「どうせ」といった癖の強い言い回しが相手を遠ざける理由も、具体的に説明されていて納得度が高いです。 自分のコミュニケーションが「ちょっとズレる」と感じている人ほど刺さると思います。人付き合いを根本から変えるというより、日常の小さな行き違いを回避するための視点をくれる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

誰かと話していて、心がちくちくした感じがすることがあります。 それらは、相手のほんのちょっとした「ひとこと」や口調によるものですので、 とりあえずは、なかったことにして、そのまま会話を続けます。 しかし、その場で感じたざらざらとした気持ちは、決して消えてなくなるわけではなく、 いずれ小さな仕返しとなって現れます。 何気ないひとことといえども、そこには必ず、なんらかの「意図」が働いています。 わたしたちは、ことばそのものに反応しているのではなく、その「意図」に反応しているのです。 本書では、一つひとつのことばの裏にあるメッセージ、それを発してしまう隠れた動機や 相手に伝わっているものについて説明しています。 その「ひとこと」を言わねばならない相手の事情と、 自分自身の隠された願いを知り、互いに理解し合うことの一助となればと願います。 ■目次抜粋 *何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える *「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する *相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す *「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える *相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える *相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ *「別に」とそっけなく答える *悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める *悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する *自分のことは、いっさい話さない。自分の意見を言わない *「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる *「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す *「○○君は、よくやっているよ」と目の前で、ほかの部下や子どもを誉める *「ちゃんと言っただろう」「何度言ったら、わかるんだ」
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