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外資系エリートのシンプルな伝え方 仕事が5倍加速するコミュニケーションの技術 (中経出版)

外資系エリートのシンプルな伝え方 仕事が5倍加速するコミュニケーションの技術 (中経出版)

澤 円

KADOKAWA

累計読者数14
平均ハイライト数 17.1件/人
推定読了時間 約3時間7分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 32%

この本について

仕事の場で「ちゃんと伝えたつもりなのに、微妙にズレる」「反対意見をぶつけられると、つい焦る」みたいなモヤモヤって、放っておくとずっと尾を引きますよね。僕も同じで、説明の途中で自分でも何を言いたいのか曖昧になってしまう場面がよくあります。 この本が面白いのは、そういう“伝わらない原因”を気合いや度胸ではなく、具体的な技術として扱っているところです。例えば、言いたいことを一度箇条書きできるほど短くする流れや、自分と相手だけでなく第三者の視点まで入れる発想は、会話が詰まったときの整理に本当に効きます。また、反対意見に出会った瞬間は「とにかく1回質問する」というシンプルな動き方も、余計な衝突を避けつつ話を前に進めるのにちょうどいい距離感でした。さらに、相手の“得”を盛り込む、同じ言葉を繰り返さない、といった細かいコツが積み重なることで、こちらの意図が変にねじれなくなる感覚があります。 読んでいて思ったのは、伝え方って「自分の価値をどう他者に手渡すか」という作業そのものなんだなということ。自分では普通と思っている考え方でも、相手から見た自分とのズレが大きいと、すれ違いばかりが増えてしまう。だからこそ、自分のクセを知り、言葉の選び方を少し整えるだけで、会話そのものがだいぶ楽になります。 コミュニケーションに苦手意識がある人よりも、「なんとなくやれてはいるけど、どこか毎回しっくりこない」という人に刺さる一冊だと思います。読んだあと、会議でも日常の会話でも、ひと呼吸おいて言葉を選ぶ余裕が生まれるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本マイクロソフトのトッププレゼンターが伝授するIT時代における新しい「伝え方」の法則。メール、チャット、電話、会話、各ケースにおいて結果が伴う「伝える手法」を豊富な経験と実例を基に伝授する! (以下、目次より) Chapter1 「なんとなく人に伝わらない」と思っているあなたに知ってほしい5つのこと 01 自らの価値を見つけることから始めよう 02 得意技を磨き、不得意分野は切る 03 自分と相手以外の第三者を想定する 04 やるべきことを単純化し「やるしかない」にもっていく ほか Chapter2 トップも動かすメールの技術 01 メールの役割は変化している 02 「読んでもらう」→「理解し、行動してもらう」へ 03 おやじが「うん」と言うメールの作法 ほか Chapter3 実績に結び付くチャットの技術 01 「チャット」こそ仕事のスピードが加速する最強のツール 02 「持ち帰り」がなくなりその場で決まる 03 簡単な報告、やわらかい言葉で書き込む Chapter4 人も結果も引き寄せる会話の技術 01 「この場・この時間は二度とない」と意識する 02 切り返しや反対意見へのシミュレーションをする 03 黙る、聞く、話すで信頼される 04 質問は「つい話したくなる」情報を2つは盛り込む ほか Chapter5 外国人でも子どもでもどんな相手にも等しく伝わるプレゼンの技術 01 話し方や身ぶり手ぶりでごまかさない 02 プレゼンの内容がとことん理解できているか? 03 相手の未来を拓く「核」を持て 04 たとえ話を織り交ぜる ほか
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