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一生お金に困らない生き方

一生お金に困らない生き方

心屋 仁之助

PHP研究所 / 2015-03-17

累計読者数14
平均ハイライト数 7.9件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 55/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 45%

この本について

お金のことで悩んでいるときって、「もっと頑張らないと」「足りないのは自分のせいだ」と、気づけば自分を締め付ける方向に考えが寄っていきますよね。僕自身、支出があるたびに心がざわつくタイプだったので、気持ちはよくわかります。でも振り返ると、不安そのものよりも、“自分には受け取る価値がない”という思い込みのほうがしんどかったりします。 この本が面白いのは、いきなり「節約しよう」とか「投資を始めよう」ではなく、お金に対する「前提」を緩めるところから入ってくれるところです。たとえば、お金を使うときに「減る」じゃなくて「回る」と捉えてみるとか、働けていなくても、成果が出ていなくても、自分の価値はゼロにならないと認めてみるとか。こういう意識の調整って地味なんですが、支出のたびにビクッとしなくなるし、人に頼ることへの罪悪感が少しずつ薄れていく感覚があります。読者が保存している部分も、まさにその“心のクセを直す”ところに刺さっているんだと思います。 もちろん、魔法みたいに急に収入が増える、といった話ではありません。ただ、「どうせ自分には価値がある」と仮置きしてみるだけで、行動が少しだけ変わるんですよね。頼れなかった相手に相談してみるとか、必要以上にケチらないでみるとか。そういう小さな変化が、お金との距離感をだいぶ楽にしてくれます。 自分の「足りなさ」を基準に生きがちな人ほど、腑に落ちるところが多い一冊です。僕もずっとそっち側だったので、抵抗がある部分こそ試してみる価値があるな、と感じました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

お金に対する思いって、なんかヤらしい。がめつい。品がない……。でも、ほしい。でも、あんまりほしがってるって知られたくない。でも、どうすればちゃんと「必要なお金が入ってくる人」になれるでしょうか? 本書は、19年間会社員をやってきて、今はカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者がはじめて書いたお金の本。以前はお金に苦労したこともある著者が、ひょんなことから見つけた、「お金に困らなくなる方法」について書かれています。 損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る。これが宇宙の法則です。お金をちゃんと使って、世の中にめぐらせる。自分が好きなものに使って、自分を喜ばせる。お金をケチらない。お金の流れを止めない…。気づいたら、頑張ってないのにお金がいっぱい入って、困らない人になっていた。そんな人になれるはずです。
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