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うまく話さなくていい――ビジネス会話のトリセツ

うまく話さなくていい――ビジネス会話のトリセツ

澤 円

President Inc / 2024-11-18

累計読者数9
平均ハイライト数 49.9件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 71/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

仕事の場で「どう伝えればいいんだろう」と手が止まることが、僕は今でもよくあります。相手の反応を読めずに空回りしたり、説明したつもりなのに全然届いていなかったり。そのたびに、話し方そのものより“状況を正しくつかめていないこと”が原因なんじゃないか、と感じることが増えてきました。 この本が効くのは、まさにその部分です。たとえば、相手を細かく観察することでズレを減らす、という地味だけど本質的な視点。事実を先に共有してから「要するにこういうことです」とまとめるだけで、驚くほど伝わり方が変わる、という現実的なアプローチ。そして「うまく話そう」と力む前に、そもそも“何のためにこの人と話しているのか”を明確にするという、会話の土台を整える考え方。どれも一度意識すると仕事の風景が少し変わります。 特に僕には、「顧客の言葉をそのまま受け取らない」や「まずは何が起きているのかを集める」といった部分が刺さりました。話し方のテクニックではなく、状況判断と観察が会話の質を決める、という視点は、悩みがちの人ほど救われると思います。 雑談力よりも、相手とちゃんと合意を積み重ねたい人。そんなタイプの人にはしっくりくる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【内容紹介】 「話すこと」に不安を抱えるすべてのビジネスパーソンへ―― "プレゼンの神"がついに明かした重大事実。 「うまく話さなくていい」! 重要な会議やプレゼン、1on1、交渉に雑談……。ビジネスの場では誰しも「上手に話さなければ」と思いがちです。しかし、「話し方」を上達させようと焦る必要はありません。 ビジネスにおいて本当に大切なのは、「成果を上げる」「課題を解決する」こと。そのためには、「うまく話す」よりもずっと重要なポイントがあるのです。 本書では、旧来の"型"や"ルール"を超えた、新しいビジネス会話の思考法を提案。ただ流暢に話すのではなく、目的や意図を深く理解し、相手に届く言葉を選ぶ。AI時代だからこそ求められる、人の言葉に宿る価値と意義を明らかにする。 「あなた」の言葉で成果を上げるための考え方と実践的な運用法が詰まった一冊です。 【目次抜粋】 ■はじめに 「うまく話そう」という〝呪い〟 ■序章 必要なのは話す「目的」 ■PART1|マインドセット編|「あなた」が話せばビジネスは動く AI時代に人が言葉を紡ぐ意味 〝話す前〟に知っておきたい3要素 ──「合意」「定着」「観察」 ■PART2|実践編|成果に直結する「ビジネス会話」10のコツ 1:会話力の基本|「言葉を届ける」ために必要なこと 2:聞く力と訊く力|信頼関係は「同意」ではなく「合意」の積み重ね 3:〝決まる〟会議|「アクション」が生まれる会議のつくり方 4:1on1の極意|姿勢はフラットに、視点はさまざまに 5:最強のプレゼン|相手の「心」に残る話の伝え方 6:交渉の秘訣|「ライトパーソン」とともに「ベストアクション」を目指す 7:雑談の作法|雑談こそ〝雑〟に済ませず丁寧に 8:説得の核心|説得力とは「本質を伝える」力 9:会話の〝筋トレ〟|伝わりやすさの底上げは「客観視」から 10:オンライン会話のカギ|効率化を阻害するボトルネックを解消せよ ■終章 ビジネス会話でチャンスをつかむ人、逃す人 ■おわりに 話し方で飾らず、相手に伝える中身を意識する
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