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「やめる」という選択

「やめる」という選択

澤 円

日経BP / 2021-07-16

累計読者数7
平均ハイライト数 22件/人
推定読了時間 約2時間44分
star総合評価 67/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 52%

この本について

仕事や人間関係で「なんとなく続けているけど、本当はしんどい」と感じる瞬間、ありますよね。やめたい気持ちと、これまで積み上げてきたものを手放す怖さのあいだで揺れてしまう。僕も同じで、特に人間関係や時間の使い方になると、どう整理すべきか迷い続けてきました。 『「やめる」という選択』が面白いのは、「やめる=逃げ」みたいな話ではなく、埋もれている自分の感覚を取り戻すための視点をくれるところです。たとえば、使っていないモノや惰性の関係をそのまま抱え込むのは、自分の時間を quietly 奪われている状態なんだと気づかされますし、「アップデート」ではなく「OSごとアップグレードしていい」という発想は、過去の延長線を前提にしがちな僕にはかなり刺さりました。いまの人間関係の中で意見を求めるほど“元に戻そうとする力”が働く、という話もリアルで、自分の変化を許すって意外と難しいよなと納得させられます。 結局のところ、自分だけの一次情報を増やしていくことで、他人の価値基準ではなく「自分がどうありたいか」で選べるようになっていく。この本はその第一歩をそっと押してくれる感じがします。惰性で抱えてきたものを見直したい人に特に合うはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

自分に嘘をつかない、 無理はしない。 だから、可能性が広がっていく。 マイクロソフトを卒業して、 自分らしく生きる僕が大事にしていること 本当はやりたくないし、やる必要もないのに、 自分自身がそれに気づかず、 「せっかく○○したから」 「これまで○○してきたから」 という理由だけで続けていること。 それが、人生の「埋没(サンク)コスト」です。 無意識のうちに人生の重荷となっている 「埋没コスト」に目を向けて、 「やめる」という選択肢を持つ――。 この本で伝えたいのは、そんなシンプルな考え方です。 ・仕事 =会議は「貢献」できるものだけに ・人間関係 =人脈構築より「今の心地よさ」が大事 ・モノ・お金=手放しにくいなら「上手にゆずる」 ・夢・目標 =逆算思考で自分を追い立てなくていい やめることは、 新しい自分に出会うこと。 人生は、もっと自由にデザインできる。
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