
ブラック企業の営業術――― クリーンにしてホワイト企業で使ったら1100人をゴボウ抜き
小嶋康之
キニナルブックス / 2014-10-31
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推定読了時間 約3時間7分
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この本について
営業をしていると、お客さんの反論にうまく向き合えなかったり、会話の主導権がどこかでズレていったりして、「あれ、何をしたかったんだっけ…」と自分でもよく分からなくなる瞬間があります。相手を大事にしたい気持ちと、成果を出さなきゃいけない現実のあいだで、ずっと揺れている人は多いと思います。 この本は、ブラック企業時代の著者が培った“強引に聞こえるけれど、実は会話の構造を冷静に扱う技術”を、ホワイト企業でも使える形に落とし直した内容です。読者が保存していた部分にもある「いったん受け止めて、相手の主張を要約して返す」や「会話を奪わず、5W2Hで丁寧に深掘る」といった技は、押し切るためではなく、混線したやり取りを整理し直すための使い方として読むと腑に落ちます。声のトーンや“間”の作り方など、場の空気を整える細かい所作が具体的に描かれているのもありがたいところです。 個人的には、「事実じゃないことは言わない」「裏の意図を勝手に断定しない」と繰り返し書かれている部分が一番実務的でした。強気に見えるテクニックの裏で、信頼を損なわない線引きをどう保つかが丁寧に書かれているので、営業に苦手意識がある人でも読後に“無理なくできる範囲”が見えてきます。 自分の営業がどこでつまずいているのか、具体的に改善したい人に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
「結果を残せない人間は地獄行き!」 のブラック企業で生き残るために編み出した数々の超えげつない営業術! ホワイト企業への転職を機に、その技をクリーンにして使ったら… なんと、成約率89.5%、1100人をぶっちぎって日本一を獲得しちゃった! 「数字が人格」という環境で、地獄を見たくないがため 文字どおり死ぬ気で編み出した営業術。 法律スレスレ、ときには一歩踏み外した超絶ノウハウを、 ホワイト企業用に濾過し、一般の営業マンが使えるノウハウにして お届けします。 超絶ノウハウゆえに、たとえクリーンにしても超実践的、かつ 効果は絶大。 これまでの営業術とは一味違う営業術をあなたのスキルに付け加えてください。 ■目次 ・序 章 私はこのようにして「ブラック営業術」と出会った ・第1章 ブラック企業が教えてくれたこと ・第2章 ブラック企業のトップ営業マンがやっていること ・第3章 ブラック企業ではどのように交渉の主導権を握るのか ・第4章 一度とらえたお客を絶対逃さない親睦の図り方 ・第5章 お客のほうから契約したいと言わせる方法 ・ ・ ・ ・第8章 解約希望を言ってきたときの対処法 ■著者 小嶋康之
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