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FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング, アンナ・ロスリング・ロンランド, 上杉 周作, and 関 美和

日経BP / 2019-01-12

累計読者数485
平均ハイライト数 18.3件/人
推定読了時間 約6時間50分
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

最近、ニュースを見るたびに気持ちがざわつく人、多いんじゃないでしょうか。良くない話ばかり目に入ってきて、「世界ってこんなに悪い方向に進んでるの?」と不安だけが積み上がる感じ。僕も同じで、仕事の判断でも、感情に引っぱられて視野が狭くなってる自覚がありました。 『FACTFULNESS』を読むと、その不安の正体が“世界そのもの”ではなく、“世界の見え方”にあることが少しずつほぐれていきます。例えば、恐ろしいニュースばかりが届く仕組みがあることや、「悪い」と「良くなっている」が同時に成り立つという視点。これを知るだけで、感情の波に流されにくくなるんですよね。また、数字だけ見てもダメで、数字の裏の物語も見る必要があるという話は、仕事の判断にも直結しました。短期の数字に振り回されて大事なものを見落としていたなと気づかされます。 さらに刺さったのは、「今すぐ目の前の問題に全力投球すれば正しい」と限らない、という看護師のエピソード。限られた資源をどこに配るかを落ち着いて考える姿勢は、チーム運営でもまったく同じだなと感じました。 一言で言うと、感情に疲れた頭を、一度フラットに戻してくれる本です。特に「情報に振り回されがちな人」に静かに効きます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。 世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。 世界で100万部の大ベストセラー! 40カ国で発行予定の話題作、待望の日本上陸 ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛! 「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ 「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領 特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。 本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。 質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる? ・A 20% ・B 50% ・C 80% 質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる? ・A 20% ・B 50% ・C 80% 答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。 その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。
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