
Factfulness Illustrated: Ten Reasons We're Wrong About the World - Why Things are Better than You Think (English Edition)
Hans Rosling、Ola Rosling、Anna Rosling Rönnlund
この本について
最近、ニュースを見るたびに気持ちが落ち込むというか、「自分が感じている世界の姿はどれくらい正しいんだろう」とモヤモヤすることがあります。数字は大事と言われても、ひとつの数字だけで判断していいのかも分からなくなるし、悪い情報ばかり飛び込んでくるせいで、世界全体が沈んでいるように見えてしまうこともあります。 この本を読んで救われたのは、世界を“明るく見るべきだ”と押しつけてこないところでした。むしろ、数字をどう読み違えてしまうのか、なぜネガティブなニュースほど記憶に残るのか、そういう自分の思考のクセを静かに指摘してくれる感じです。たとえば「数字は単体では意味をなさない」という話や、悪い出来事のほうが届きやすいという指摘は、仕事でデータを見るときにもそのまま使えました。「あ、今自分は一つの数値に引っ張られているな」と気づけるだけで判断がだいぶ変わります。 大げさに人生が変わる本ではないけれど、日々の情報に振り回されがちな人ほど、考え方の土台が少し整う感覚があると思います。とくに、世界の悲観ムードに疲れている人には静かに効きます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング, アンナ・ロスリング・ロンランド, 上杉 周作, and 関 美和

東大視点 ものごとの本質を見抜くための31の疑問 (幻冬舎単行本)
西岡壱誠

Factfulness: Ten Reasons We're Wrong About The World - And Why Things Are Better Than You Think (English Edition)
Hans Rosling, Ola Rosling, and Anna Rosling Rönnlund

21世紀の啓蒙 上:理性、科学、ヒューマニズム、進歩
スティーブン・ピンカー, 橘 明美, and 坂田 雪子

21世紀の啓蒙 下:理性、科学、ヒューマニズム、進歩
スティーブン・ピンカー, 橘 明美, and 坂田 雪子
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要