
3時間で身につく プロ弁護士の武器と盾になる話し方
木山 泰嗣
PHP研究所 / 201312
累計読者数4
平均ハイライト数 6件/人
star総合評価 39/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 21%
この本について
会議で話が散らかっていくとか、相手の主張の「どこがズレているのか」だけがいつまでも霧のまま残るとか、そういう小さなモヤモヤが日常のあちこちにありませんか。僕もよくあります。聞いているつもりなのに、気づけば相手の言葉を自分の解釈で上書きしていたりして、あとで話が食い違うんですよね。 この本は、そういう行き違いを減らすための視点がいくつもあって、読んでいて地に足がつく感じがありました。相手の言葉をまず正確に拾うこと、そのうえで「伝わる形」に置き換えること。賛成か反対かの一言で済ませず、その中の温度差を切り分けること。そして、いま選べる手段を並べてメリットとデメリットを淡々と整理する姿勢。どれも大げさなテクニックではなく、現場でそのまま使える手触りがあります。会議が長くなるのは努力不足ではなく、要点をまとめる力が曖昧なだけなんだ、と気づけたのも大きかったです。 特に、相手からの突っ込みをあらかじめ想定して受け止める、という発想は、議論を「攻防」ではなく「準備の問題」として見られるようになり、肩の力が少し抜けました。自分の話し方を劇的に変えたいわけじゃないけれど、日々の会話をもう少し整えたい人に向いている一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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