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100%好かれる1%の習慣

100%好かれる1%の習慣

松澤 萬紀

ダイヤモンド社 / 2013-04-11

累計読者数13
平均ハイライト数 10.9件/人
推定読了時間 約3時間7分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

人と話していて、「悪くはないはずなのに距離が縮まらないな」と感じることがよくあります。自分は丁寧に接しているつもりでも、相手の心に何も残せていないような感覚があるというか。仕事でもプライベートでも、この小さなすれ違いが積み重なると、じわじわ疲れてきます。 この本を読んで印象に残ったのは、派手なテクニックではなく、相手の不安を軽くしたり、安心させたりする小さな行動が、実は関係性を大きく動かすという視点でした。たとえば「理解は偶然、誤解は必然」と捉えて話すこと。自分が伝えたいことより、相手が聞きたいことを引き出すこと。そして別れ際の一言で相手の心に余韻を残す「残心」。どれも当たり前に見えるのに、余裕がないときほど忘れてしまうものばかりです。 個人的には、「相手の承認欲求を満たす」という表現が妙に腹に落ちました。褒めちぎるとか媚びる話ではなく、「あなたを大切に思っていますよ」と自然に伝わるふるまいを積み重ねること。その結果として、相手の緊張がほどけて、こちらの言葉も届きやすくなる。この順番がすごく現実的でした。 人と関わる場面で「なんかうまくいかない理由が言語化できない」という人に刺さる本だと思います。大げさなことをしなくても、1%の習慣で関係の温度が変わる。その感覚を知りたいときに、そっと役に立ってくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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