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一緒にいてラクな人、疲れる人

一緒にいてラクな人、疲れる人

古宮 昇

PHP研究所 / 2015-03-16

累計読者数5
平均ハイライト数 28.6件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 66/100
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この本について

人と話しているとき、相手の表情ばかり読んでしまって疲れたり、「いい人に見られたい」が先に立って、本音のやりとりができないまま終わってしまうことってありませんか。僕もよくあって、帰り道でどっと疲れが出るタイプです。相手に合わせようとしているのに、なぜかうまく距離が縮まらない。その理由が言語化できずに、ずっとモヤモヤしていました。 この本は、その「なぜしんどくなるのか」を、心理の土台から丁寧にほどいてくれます。印象的だったのは、相手を論理で動かそうとしたり、良い返答を引き出そうと頑張るほど、逆に人は心を閉じてしまうという指摘でした。著者のエピソードで、学生の喫煙注意を“穏やかに伝える”に変えただけで反応が一変した話は、こちらの態度がいかに相手の安心感を左右するかを実感させられます。また、「相手の気持ちを想像しながら聴く」という、とても地味だけど避けては通れない姿勢が、結果的に一緒にいてラクな空気をつくるんだと腑に落ちました。 派手なテクニックではないけれど、日常の関係がじわっと変わる本です。自分の頑張り方が空回りしている気がする人に、とくに届くと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「一緒にいて、なんとなく疲れる」という人がいます。そういう人は、仕事相手との関係が深まらず、人脈も広がっていかないため、なかなか思うような成果をあげることができません。プライベートでも、恋愛が長続きしない、仲の良い友人ができないなど、いろいろとつらい思いをしなければいけないことが多いものです。一方、「一緒にいてラクな人、ほっとする人」というのは、仕事でもプライベートでも人が自然と周りに集まってきます。わかりやすくいえば、よく“モテる”のです。誰もが後者になりたいと願いますが、それは簡単なことではありません。カウンセラーとして通算20年にわたり、日米でのべ5,000人ほどのこころの援助をしてきた著者も、駆け出しの頃はクライアントから「一緒にいてラクな人」と思われず、そうとう悩んだといいます。本書では、そんな著者が自ら編み出した「一緒にいてラクな人」になれる効果的&具体的なメソッドを紹介します。 【PHP研究所】
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