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自己肯定感がドーンと下がったとき読む本

自己肯定感がドーンと下がったとき読む本

古宮 昇

すばる舎 / 2018-08

累計読者数3
平均ハイライト数 19件/人
推定読了時間 約2時間43分
star総合評価 65/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%

この本について

自己肯定感がガクッと落ちる瞬間って、突然きますよね。仕事でミスしたときとか、人の機嫌を取ろうとして疲れ切ったときとか、「また同じことしてるな…」と自己嫌悪が止まらなくなる。頭では「そんなに責めなくていい」とわかっていても、体が反射的に自分を悪者扱いしてしまう。僕もずっとこの癖と付き合っています。 この本は、そういう“自動的に自分を責めてしまうパターン”がどこから来ているのかを、とても丁寧に言語化してくれます。親との関係で身についた思い込みが、大人になっても無意識に働いてしまうという指摘は、読んでいて苦しい部分もあるけれど、「ああ、だからいつも同じところでつまずくのか」と腑に落ちる感覚があります。そして救いなのは、過去に傷ついた経験にもプラスの側面がある、と静かに示してくれるところ。強さや人の気持ちを察する力は、あの環境があったから育ったのかもしれない、と少しだけ自分を肯定できる余白が生まれます。 もう一つ大きかったのは、「自分をねぎらう練習」の描き方が具体的で、無理がないことです。劇的に変わる必要はなくて、小さな成長に気づいて「よくやってるよ」と認めることからでいい。この“ちょっとのOK”を出す感覚は、自己肯定感が落ちたときの支えになりました。 過去の家庭環境が今の生きづらさに関係している気がする人、あるいは完璧にやらないと怖いという感覚を抱えがちな人には、静かに寄り添ってくれる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

些細な出来事でもヘコみやすかったり、人に合わせすぎて疲れたりしているときは、自己肯定感が下がっているときです。本書では、自己肯定感が下がり続ける心の状態にピリオドを打ち、少しずつ、自分を肯定できるようになるための方法を豊富なエピソードを盛り込みながら、わかりやすく紹介します。 【株式会社すばる舎】
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