ヨムナビ
悪の説得術

悪の説得術

多湖輝

ゴマブックス株式会社 / 2014-10-25

累計読者数3
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約2時間32分
star総合評価 34/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 42%

この本について

仕事でも私生活でも、人に動いてほしい場面ってけっこうあるのに、いざ伝えるとなると相手の反応が読めなくて、こちらの意図とは少しズレた方向に転がっていくことがありますよね。強く言えば反発されるし、控えめに言えば届かない。説得ってこんなに難しかったっけ、と思う瞬間が僕もよくあります。 この本で読者がよく保存しているのは、「説得=態度変容への働きかけ」という広い定義と、ジャソケン・トーナメントのような、人が集団の中でどう空気に流されていくかの描写です。たぶん刺さっているのは、説得が個人対個人の話だけじゃなく、もっと環境や空気に左右される“連鎖的な現象”として見えるところだと思います。自分の失敗が「言い方の技術」だけの問題じゃなかったと気づくと、ちょっと肩の力が抜けるんですよね。 実際、この本はテクニック集というより、説得の裏で何が起きているかを地に足のついた形で見せてくれます。例えば、相手の行動が変わらない理由を「意志が弱いから」みたいに決めつけず、周囲の温度やタイミングがどう影響するのかを丁寧に拾っていく。あるいは、自分が無意識に集団のムードに巻き込まれて判断を誤っていたことに気づけたりする。そういう“視点のほぐし方”が、結果的に日常のコミュニケーションを少しラクにします。 こんな人に刺さると思います。相手を思い通りに動かしたいわけじゃないのに、関係がギクシャクしてしまうことがある人。僕もこのタイプですが、読んでみると説得がうまくいかない理由を自分だけのせいにしなくてよくなります。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

多湖輝の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【伝説のシリーズが電子で復刻!】●理論かぶっている相手には、こちらの論理の弱点を認めて反論を防ぐ。 ●しつこい追求に対しては「直接の答えにはならないが」と断って関係のないことを話す。 ●どうでもいい質問に「YES」と答えさせて、「NO」の心の構えをくずしていく。…… かつて経験したことや、思わずニヤッとしてしまうもの、試したくなってしまう説得術の数々。 相手の心のスキにつけ込み、意のままに揺さぶる説得術を大公開! まえがき 1.まんまと自分のペースに引きずり込む 2.��その気�≠ェないのに��その気�≠ノさせる 3.反論する意欲を失わせる 4.要求を自ら進んで引っ込める 5.心のスキをついて言い分をのませる
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要