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「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認め、行動変容をもたらす技術

「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認め、行動変容をもたらす技術

鈴木義幸

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2024-04-19

累計読者数22
平均ハイライト数 18.5件/人
推定読了時間 約3時間43分
star総合評価 63/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%

この本について

部下や後輩と話していて、「ちゃんと聞いてるつもりなのに、なぜか距離が縮まらない」と感じることがよくあります。任せたいのに任せきれなかったり、相手の不満を受け止める余裕がなかったり、自分でも理由がよくわからないままモヤモヤが積み重なるんですよね。相手のタイプや期待が読めないと、踏み込み方の正解も見えなくなります。 この本は、そんな行き詰まる瞬間に「相手は今、何を求めているのか」を具体的に掘り下げてくれる一冊でした。例えば、部下が弱音を吐いたときに必要なのは助言よりまず“とことん聞くこと”だとか、別れ際の一言がその人の重要感をどれだけ支えるかといった、現場で「あ、これ明日からできるかも」と思える視点が多いです。それに、人を四つのタイプに分けて、どこを受け取りどこに提案するかの“寄り添い方の違い”まで示してくれるので、自分の癖にも気づけました。 相手を動かす前に、「あなたを一人の大事な人物として見ています」と伝える。その積み重ねが信頼になっていく…頭では知っていたつもりなのに、実際の言動レベルでやれていなかったところを見つめ直せます。特に、意見を求めること自体がアクノレッジになるという視点は、自分の中でも大きな転換点でした。 人を動かすより前に、まず人をちゃんと見る必要があると感じている人に、静かに効いてくると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

10万部ロングセラー待望の最新版 部下との関わり方に悩んでいるリーダー必見! コーチングの基本概念「アクノレッジメント(承認)」の入門書 【こんな人におすすめ】 ・部下に主体的に動いてほしい ・部下の成長をサポートしたい ・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい ・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない コーチングでは、問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。 ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。 そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント(acknowledgement)」と言います。 アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつする、声をかけるなど、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。 このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど(レギュラーガソリンで動く人もいれば、軽油で動く人もいるわけですから)、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。 本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。 すべての人間関係が変わる、コミュニケーションの本質を学びましょう。 【目次】 プロローグ 田中課長の憂鬱 LESSON 1 人を動かすアクノレッジメント 1 アクノレッジメントとの出会い 2 なぜアクノレッジメントか 3 根性型指導の限界 4 承認型で成果を出す「体育会」が台頭してきた 5 ミドルにもシニアにもアクノレッジメントは必要 LESSON 2 認めること、ほめること 1 本当にほめる 2 スーパーアクノレッジメント、任せる 3 相手の影響力を言葉にして伝える 4 相手の存在価値を高める紹介 5 怒らずに叱る 6 自分で答えずに相手の意見を求める 7 謝ることの力 8 ノーと言う選択権を与える 9 部下を接待する 10 メールはクイックレスポンスで 11 贈り物をする LESSON 3 たった一言で気持ちは伝わる 1 修飾せずに観察を伝える 2 頻繁に頻繁に声をかける 3 本気のあいさつ 4 別れ際の一言 5 意志のあるあいづち 6 リフレイン 7 部下に対するリフレイン LESSON 4 人によって接し方はさまざま 1 4つのタイプ 2 コントローラーに対するアクノレッジメント 3 プロモーターに対するアクノレッジメント 4 サポーターに対するアクノレッジメント 5 アナライザーに対するアクノレッジメント LESSON 5 相手にあったコミュニケーションを選ぶ 1 若い人には理由をきちんと説明する 2 新しい部下をチームに溶け込ませるには 3 年上の部下との接し方 4 上司に対するアクノレッジメント 5 営業上手は「売らない」 6 子どもとうまく接するためには 7 配偶者にもアクノレッジメントが必要 LESSON 6 変わる時代と、変わらない本質 ・ハラスメントを避けるには ・リモートワークには「リサーチ」と「イマジネーション」 ・チャットツールでもアクノレッジメントは伝わる ・多様性を活かすためには ・「やってるつもり」のアクノレッジメント エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか ※本書は、2008年に発売された『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』(日本実業出版社)を改訂し、新章と図版を加え新版として出版したものです
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