
覚悟の論理 戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる
石丸伸二
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2024-05-24
累計読者数20
平均ハイライト数 24.8件/人
star総合評価 69/100
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この本について
やりたいことがあるはずなのに、気づくと感情に振り回されて優先順位がブレたり、「どれが正解なんだろう」と足が止まったりしませんか。僕もよく同じことでつまずきます。そんなときに救われたのが、この本が繰り返し語る“覚悟は熱さではなく、冷静さから生まれる”という視点でした。 印象的だったのは、自分の目的を先に決めてしまえば、そこから先の選択はずいぶん楽になるという話です。何に自分を使うのかが定まると、やること・やらないことの線引きがはっきりする。感情で突っ走るのではなく、リスクとリターンを淡々と比べて「やったほうが得だ」と判断できたものだけ進めばいい。そう考えると、妙な力みが抜けて、むしろ静かに動き出せる自分がいました。 もう一つ刺さったのは、当事者意識の正体を丁寧に掘るくだりです。なぜ自分はこれにこだわるのか、何を守りたいのか。その問いをすっ飛ばすと、覚悟は空回りしますが、逆にそこが定まると、意外なところで自分の願いが見えてくる。本書を読んでいると、意思と能力の両輪をそろえて初めて「勝てる戦い」が選べるという現実的な視点も腹落ちします。 熱く燃え上がるタイプではないけれど、自分の足で前に進みたい人。そんな人に静かに効いてくる一冊でした。
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出版社による紹介
新時代のリーダー、勇気の書。議会・メディアとの対立、YouTube、SNS...注目を集め続けた異色の市長が語る、新しい挑戦に一歩踏み出すためのヒント。
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