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「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全

「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全

山口 拓朗

ダイヤモンド社 / 2023-11-14

累計読者数89
平均ハイライト数 11.1件/人
推定読了時間 約9時間20分
star総合評価 58/100
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この本について

人と話していて、自分の考えがふわっとしていて伝わらない瞬間ってありませんか。頭の中にあるはずなのに、形にしようとした途端どこかへ逃げてしまう。相手の意見を聞くとすぐそっちに流れてしまう自分にも、ちょっと嫌気がさしたりします。僕もずっとそのタイプでした。 この本が効くのは、「伝え方」ではなく「そもそも情報が頭の中で固まっていない」という根っこの部分に手を入れてくれるところです。読者の方が保存していた抜粋もまさにそこを突いていて、最初の一言を起点に「なぜ?」と「たとえば?」で深掘りしていく流れは、実際にやってみると驚くほど考えが形になるんですよね。さらに、具体化したものを一度抽象化し直すという、現場で使いやすい整理の仕方も扱われていて、会議や日常会話の場でそのまま使えます。 もうひとつ個人的に刺さったのは、語彙の「理解語彙」と「使用語彙」という分け方。知っているのに使えない言葉が多いほど、表現が平板になるという指摘は耳が痛いけれど、出会う・調べる・覚えるの3ステップは地に足がついていて続けやすい。小さな体験でも言葉にしてみるという姿勢は、日々の観察の密度を上げてくれる感じがします。 自分の考えを人に届ける以前に、まず自分で理解したい人。そんな人には特に刺さると思います。僕と同じように「うまく言葉にできない」日が続いているなら、一度立ち止まるきっかけとしてちょうどいい一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

語彙力をあげても、伝え方を磨いても、それだけでは本当の言語化力はあがりません。自分が伝えたい「モヤっ」としたものの正体を見極め、徹底的に具体化し、解像度をあげることこそが言語化の本丸。本書ではそのルールを具体的かつ実践的にお伝えします。ChatGPTを使った言語化トレーニングも掲載!
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