ヨムナビ
伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則

伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則

山口 拓朗

明日香出版社 / 2014-01-18

累計読者数22
平均ハイライト数 62.3件/人
推定読了時間 約4時間28分
star総合評価 78/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 44%

この本について

文章を書くときって、「なんか言い切れない」「説明が長くなる」「そもそも何を書きたいのかわからない」みたいなモヤモヤがつきまといますよね。僕も仕事のメールや投稿を書きながら、ぼんやりした目的のまま書き始めて、読み返してみると自分でもよく分からない文章になっていることがよくあります。 この本は、そういう “自分では気づきにくい癖” を丁寧に可視化してくれる感じがあって助かりました。例えば、「〜的」「〜らしい」「こそあど言葉」のようなあいまい表現に頼ってしまうと、責任を回避しているように読まれてしまう、といった指摘はドキッとします。また、文章を速く書くには目的を最初に決めること、読む人の反応を先にイメージしておくことなど、当たり前のようで抜けがちな視点を何度も思い出させてくれます。たとえ話の使い方や、不要な接続詞を省いたほうが読みやすくなる理由など、行動レベルで試せるコツが多いのもありがたいところです。 特に、書き出しの数行で興味を持たれなければ読まれない、という指摘は身にしみます。情報を欲張るより絞ったほうが伝わる、というのも実際に書き直すとすぐ実感できます。文章を“盛る”より“整える”感覚に近いかもしれません。 仕事で書く文章に自信がない人、丁寧に説明しているつもりなのに誤解されがちな人には刺さると思います。書くスピードよりも「伝わる確率」を上げたいとき、机の横に置いておくと心強い一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

山口 拓朗の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あっという間に文章の達人に 仕事やプライベートで文章を書く機会が多いのだが、 なかなか上手に書けないし、 時間がかかってしまう、という人は多いでしょう。 文章が下手だと、書いた本人は理解していても、読んでいる人はちんぷんかんぷん。 「いったい何が言いたいの?」と言われてしまいます。 そんな悩みを解消する1冊です。 本書は、 文章を書く準備 文章を速く書く方法 内容を簡潔に書く方法 相手に分かりやすく書く方法 正しく、恥ずかしくない文章を書く方法 読みたくなる文章を書く方法 などを87項目でまとめました。 また、「ワードの便利な使い方」や「うけるブログの書き方」など、 かゆいところまで手が届く1冊となっています。 企画書・報告書・日報の作成から、メールやSNSの投稿記事など、あらゆる文章に対応。 ▼もくじ まえがき 第1章 文章を書く準備をしよう 第2章 伝わる文章を速く書こう 第3章 伝わる文章を簡潔に書こう 第4章 伝わる文章を分かりやすく書こう 第5章 正しく、恥ずかしくない文章を書こう 第6章 読みたくなる文章を書こう 第7章 メール・SNS対策をしよう
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要