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文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック

文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック

阿部紘久

日本実業出版社 / 2009-08-01

累計読者数26
平均ハイライト数 10.3件/人
推定読了時間 約4時間18分
star総合評価 60/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 47%

この本について

文章を書くとき、「なんか言いたいことはあるのに形にならない」「読み返すと自分でもモヤっとする」みたいな瞬間ってありませんか。仕事の報告書でも、日常のメッセージでも、ちょっとした言い回しで伝わり方がガラッと変わってしまうところが厄介なんですよね。僕もずっとそこでつまずき続けてきました。 この本が助かったのは、大きな理論ではなく、実際に“どこで文章が引っかかるのか”を一つひとつ見せてくれたところです。たとえば「文の前半と後半をきちんとかみ合わせる」とか、「言葉の意味を自分の体内辞書で確認する」とか、当たり前に見えてスルーしがちな部分を丁寧に教えてくれます。曖昧な言い回しを削るだけで、読む側の違和感がすっと消えていく感覚もありました。「基本的に」「なるたけ」みたいな言葉が、どれだけ自分の文章をぼかしていたかにも気づかされます。 文章力というと特別な才能のように思えますが、この本では「誰に何を伝えたいのか」をシンプルに整理するところから始めていて、書く力がそのまま仕事の問題発見や説明の力につながる、という位置づけなのも納得でした。文章そのものを良くするというより、自分の思考のクセと向き合うきっかけをもらった感じがあります。 余計な飾りよりも、伝わる文章を落ち着いて作りたい人にはかなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ありそうでなかった、「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本。 「文章を書く機会」は仕事上はもちろん、メールやブログなど生活上避けて通れません。 にもかかわらず、文章力の有無によって評価されるという事実は、あまり意識されていません。また、「話し方の基本」について書かれた本はたくさんありますが、「書き方の基本」を教えてくれる本も多くはありません。 そこで本書は、「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章力の基本を、難しい文法用語を使わずに解説します。 「短く」「正しく」「明確に」「簡潔に」「共感を呼ぶように」といったテーマごと、ビジネスシーンから日常的な文章まで多くの文例をもとに、文章を扱う人がつい気づかずにやってしまうミスを、「原文→改善」という構成で指摘します。 イラストを交えて読みやすいだけではなく、即効性のある実践的な内容になっています。 簡単だけど誰も教えてくれなかった77のテクニックにより、明快な文章を書く力が自然に身につきます。
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