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プロカウンセラーの こころの声を聞く技術 聞いてもらう技術 (SB新書)

プロカウンセラーの こころの声を聞く技術 聞いてもらう技術 (SB新書)

諸富 祥彦

SBクリエイティブ / 2024-02-07

累計読者数4
平均ハイライト数 49件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 68/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

人と話していて、「なんでこんなにすれ違うんだろう」と思うことが続く時期があります。相手の話を聞いているつもりでも、何か大事なところだけ抜け落ちている感じ。逆に、自分の気持ちを伝えようとしても、うまく言葉にならず、わかってもらえないまま終わってしまう。僕自身もずっとここでつまずいてきました。 この本は、そんな行き詰まりに対して、派手な解決策ではなく、現実的な視点をくれる一冊でした。特に「言葉にならない部分こそ急所になる」という指摘は、自分のコミュニケーションの癖を見直すきっかけになります。また、「わかってほしい側にも工夫が必要」というのも痛いところを突かれるのですが、同時に“どう工夫すればいいか”が丁寧に描かれていて、実際の会話で試しやすいんですよね。さらに、アドバイスしたくなる気持ちがどれだけ自己満足に近いかを知ってから、人の話を聞く姿勢がかなり変わりました。 一気に関係がよくなるような魔法は書いていませんが、日常の会話が少しずつラクになるヒントが詰まっています。身近な人とのすれ違いに疲れている人ほど、静かに効いてくる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「“聞く”なんてできている!」という人たちと、「わかってほしい!」が言えない人たちへ もっと、あなたにわかってほしい。聞いてほしい。 本書は、「こころのつながりの不全」を感じている方々のために、具体的な対処法を示す本です。 「もっとしっかり、つながりたい」 「もっと話を聞いてほしい」 「わかってほしい」 そんな気持ちを叶えるための具体的な対処法を示した本です。 また同時に、周囲にいるほかの人が、その気持ちに応えるために、「もっとうまく話を聞ける人間になりたい」「もっと気持ちをわかりたい」そのためにはどうすればいいか、その技術を具体的に示した本です。 「話を聞く技術」や「傾聴」については、これまでにも多くの本が出されてきました。 それらの多くは、「話を聞く側」がスキルフルで有能であることに力点が置かれていたように思います。 しかし、いくら「聞く側」が有能で技術に長けていても、「話す側」「聞いてもらう側」にまったく意欲がなければ、それはよい結果にはつながりません。 「聞く―聞いてもらう」「わかる―わかってもらう」関係は、本来二人でつくり上げていくものです。 (「はじめに」より) ●本書はこんな方におすすめです ・職場の人間関係、友人や恋人、家族のことなど、自分やまわりの人のことで悩みがある方 ・カウンセリングを学んで、それを自分の仕事に活かしたい企業の管理職や人事担当者、学校の先生、福祉関係者や医療関係者 ・自分の仕事にカウンセリングの要素を加えて、相手からの信頼を厚くしたい方 ・医療、教育、福祉などの対人援助職やコーチ、キャリアコンサルタント、アドバイザー ……etc. ※カバー画像が異なる場合があります。
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