ヨムナビ
数字の翻訳――スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方

数字の翻訳――スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方

チップ・ヒース、カーラ・スター

累計読者数3
平均ハイライト数 17.7件/人
star総合評価 65/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 78%

この本について

仕事で数字を扱う場面って多いのに、「結局この数字って何を意味してるんだっけ…」と自分でもしっくりこないこと、よくあります。正しいはずのデータを持っていても、人に伝える段階で急に弱くなる感じがして、モヤモヤだけが残る。数字そのものより、数字をどう受け取るかのほうがやっかいなんですよね。 この本は、そのモヤモヤをほどくための“翻訳”の考え方がまとまっています。たとえば、40%と言われてもピンとこないのに、「5人に2人」と置き換えるだけで急にリアルになる話や、1未満の小数を「500人のうち1人」といった形に変えれば一気に理解が進むという感覚。こちらの脳がどう数字を処理しているかを踏まえて、伝わる形に直していくプロセスが丁寧に紹介されています。 個人的に刺さったのは、数字を減らす勇気を持つこと。正確さを追うほど伝わらなくなる場面もあるし、整数に丸めたほうが記憶にも残るという指摘は、自分のプレゼンの癖をけっこうえぐられました。相手の慣れた形式に合わせるだけで、同じ内容でも理解度がまったく変わるというのも、日常の会議で何度も実感していることです。 数字を扱う仕事をしているのに、「説明が伝わらない」と感じている人にこそ静かに効く一冊だと思います。数字を強くするというより、数字で迷わなくなる感覚に近いです。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スタンフォード経営大学院教授が教える、ただの数字を「伝わる数字」に変える方法。知的な言い換え100連発。_x000D_
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要