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美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法

美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法

吉田裕子

かんき出版 / 2014-11-17

累計読者数3
平均ハイライト数 2.3件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 32/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 31%

この本について

人とやりとりしていると、「丁寧にしたいだけなのに、どこか堅苦しい」「気をつかっているつもりが、逆に距離を生んでしまう」みたいなモヤモヤがつきまといます。言い直すほど文章が重たくなるし、かといって素のままでは雑に見える気もして、いつも微妙な調整に迷うんですよね。僕も仕事メールを書くたびに、ちょうどいい“温度”を探して右往左往していました。 この本を読んで救われたのは、ただ丁寧語を並べるのではなく、「相手との関係」「場所」「目的」「タイミング」を踏まえて言葉を選ぶ、というごく当たり前だけど忘れがちな視点でした。たとえば「お足もとの悪い中、お運びいただき、恐れ入ります」という一文は、形式的な敬語以上に、相手の行動を具体的に受け取っている感じが伝わりますし、「あたたかいご指導、恐れ入ります。早速、実践させていただきます」という言い回しには、過度にへりくだらず、ちゃんと自分の行動につなげる姿勢がにじみます。こういうニュアンスの積み重ねが、文章の“美しさ”になるんだと腑に落ちました。 劇的に人生が変わるような派手さはないけれど、日々のメールや会話で「ちょっと感じがいい人」になりたい人には静かに効く本だと思います。言葉が固くなりがちな職場にいる人や、丁寧さと自然さのバランスで迷い続けている人には特にしっくりくるはずです。僕自身、まだ試行錯誤しながらですが、こうした言い回しを少しずつ取り入れることで、相手とのやりとりが前より軽やかになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

料理教室、英会話、習字、お茶、着付け、ネイル…などなど、 自分磨きに躍起になっているものの、自分の正しい魅せ方を知らないアラサー女子に向けて、「大人の女性として認めてもらえる」ための言葉づかいを指南する本です。 仕事では後輩も増えてきて、もう新人面はできない時期。 憧れられる先輩になれているか。 上司から会食に連れて行くのに恥ずかしくない部下だと思ってもらえているか。 プライベートで増えた冠婚葬祭の1シーンで、きちんとした大人の言葉づかいができているか。 本書は、そうした不安や危機意識を持っているあなたのために、 相手に信頼され、大人の女性として認めてもらうための言葉の作法を伝授します。
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