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「しぐさ」を見れば心の9割がわかる! (王様文庫)

「しぐさ」を見れば心の9割がわかる! (王様文庫)

渋谷 昌三

累計読者数4
平均ハイライト数 1件/人
star総合評価 36/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

人と話していて、「この人いま何を考えてるんだろう」とか、「言葉と気持ちが微妙にズレてる気がするけど、確信が持てない」といった場面、けっこうあると思います。僕も仕事で相手の本音を読み損ねて、あとから変な気まずさだけ残ることがよくあって、どうにかしたいなとずっと思っていました。 この本が面白いのは、感情や本音って、けっこう身体の“クセ”に出るという前提で話が進むところです。たとえば、読者の方が保存されていた「感情は顔の左半分に強く出る」という話。これは単なる雑学ではなくて、相手が建前モードなのか、ちょっと心が揺れているのかを判断するときの、ちょっとしたヒントになります。他にも、視線の向きや体の傾きなど、こちらが気づかないところに相手の本音がにじむ場面がたくさんあって、会話の“違和感”を言語化しやすくなる感覚がありました。 もちろん、これを読んだからといって人の心が完璧に読めるようになるわけではありません。ただ、相手のしぐさを見る視点がひとつ増えるだけで、会話の温度感をつかみやすくなるのは確かです。空気を読みすぎて疲れるタイプよりも、むしろ「読みたいけど読みきれない」という人に刺さる本だと思います。

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