
あたらしいあたりまえ。 (PHP文庫)
松浦 弥太郎
PHP研究所 / 2015-05-12
累計読者数5
平均ハイライト数 12.2件/人
推定読了時間 約4時間56分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%
この本について
仕事でも暮らしでも、気づけば「とにかく効率よく」「とりあえず埋める」みたいな動き方ばかりしてしまって、心の中だけがずっと落ち着かないまま進んでいくことってありませんか。がんばっているのに満たされない感じや、予定が詰まっているのにどこか孤独な感じ。僕自身、ずっとこの違和感の正体がつかめずにいました。 松浦弥太郎さんの『あたらしいあたりまえ。』は、このモヤモヤを力づくで解決する本ではありません。むしろ、いったん立ち止まって「自分は何で満たされるのか」と静かに考え直すための余白をくれる本です。読んでいて特に効いたのは、心を満たすのはモノではなく“学ぶこと”だという視点。そして「ちょっと足りなくする」「日常の真ん中にわくわくを見つける」といった、小さくても現実的な工夫が丁寧に語られている点です。どれもいきなり人生を変える話ではなく、今日の自分でもできる動き方として落ちてきます。 また、一人の時間をどう使うかや、誰に対しても同じ態度で接すること、ユーモアを添えて人と関わることなど、読んだその日から試せるヒントが静かに背中を押してくれます。大切なのは“正しさ”より“自分にとってちょうどいい形”。そんな当たり前を取り戻すための本です。 忙しいのに満たされない、もっと軽やかに暮らしたい、そんな人に刺さると思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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出版社による紹介
人とのつながり方、モノとのつきあい方、具体的な考え方——松浦弥太郎が大切にしているルールがこの1冊に。ベストセラー『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』に『しあわせを生む小さな種』を加えた4冊の本のなかから、選び抜いた101のエッセイを再編集しました。人生の地図は、常に一定ではありません。そのときどきによって変化します。だから、地図帳へのメモも常に更新しておかなくてはならないのです。著者・松浦弥太郎が苦労して見つけた現時点でのBESTルールをお教えします。大切なことだからこそ、家族や同僚、知り合いだけでなく、もっと遠くの誰かにも伝えたい、届けたい。そんな思いのつまった本です。 【PHP研究所】
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